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【考察】ルパン三世PART6 #19 マティアがヘイゼルを殺害?

ルパン三世PART6

パパラッチのカメラに怪しい人影。アリーは気がついたこととは?

ルパン三世PART6第19話「フェイクが嘘を呼ぶ 後篇」の考察を取り扱う。

「ルパンに導かれる女たち」「マティアは何者なのか?」「気になるトモエの言葉」「ヘイゼル殺害に残された謎」を掲載。

第2クールのメインストーリーの考察へのリンクは以下を参照。

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あらすじ

ヘイゼル殺害容疑で捕まってしまった銭形警部。

銭形の疑惑を晴らそうと八咫烏とアリーが動く。

ヘイゼルの同僚・セリムがディープフェイクでヘイゼルを陥れようとしていた事実を知った二人は、セリムが雇っていたパパラッチ・ルイスを問い詰める。

ルイスが持っていた画像の中に、コートを着た何者かが堀を飛び越える写真があった。

アリーはこの写真を見て、何者かが身につけているブレスレットがマティアのものだと気づくのだった。

次の日アリーは単身、マティアが泊まっているホテルを訪れるが・・。

ルパンに導かれる女たち

アリー「私もトモエって名前の先生に教わったんです。すごく教え方がうまくて・・今の私がいるのは彼女のおかげなんです」

メルセデス・ヘイゼルに続き、アリーもトモエから教えを受けていたことが分かった。

またアリーはマティアからルパンのことを聞かれ、「いつの間にか気にかけるようになってたかも」と言っている。

トモエから教えを受けた者はルパンに引き寄せられる何かがあるのだろうか?

ルパンの周囲にトモエの生徒がこれほどいることに少し怖いものを感じる。

13話の後半では、ルパンとメルセデスが起こした騒ぎのシーンで、2クールで登場する女性が次々と出てくるシーンがある。

そのラストに手だけ登場する人物がいるが、これがトモエなのだろうか?

少なくとも、この人物が物語のカギを握ることになりそうだ。

マティアは何者なのか?

銃を持ったアリー相手にも臆さず、ブレスレットの紐で応戦するマティア。

19話を見た人ならば、マティアをただの花屋の店員と思う人はいないだろう。

マティアは一体何者なのだろうか?

アリーとの会話から推測するに、マティアは「トモエの教え子を殺害している」「トモエを探している」「ルパンに対して興味を示している」ということになる。

アリーはICレコーダーを銭形に渡しており、彼女に繋がるヒントが残されていそうだ。

また「警部。それを・・ルパン三世に」と言ったことも気になるところだ。

アリーがルパンに伝えたいことは何だったのだろうか?

負傷したアリーの安否も気になるところだ。

トモエの気になる言葉

私は教え子を子供だと思っています。でも本当の母親ではない。
命懸けで守ることはできません。

トモエがルパンの家庭教師だった頃、屋敷に賊が入り込んだことがある。

その時拳銃を持った賊から、トモエは身を挺してルパンを守り、撃たれているのだ。

これはまさに「命懸けで守った」と言える。

トモエの言葉には、「本当の子供なら命懸けで守る」という意味もあり、ルパンがトモエの子供ということではないだろうか?

ヘイゼル殺害の残された謎

ヘイゼルはナイフで一突きで殺されていた。

ヘイゼルは何度も危ない目に遭ってきたと言っており、そう簡単にやられるだろうか。

ICPOのアリーですら簡単に返り討ちするマティアなら可能かもしれないが、ヘイゼルはルパンに気がかりな言葉を残している。

ヘイゼル「何か昨日からおかしくて・・・」

殺害された日、ヘイゼルは体調がすぐれないと早退している。

彼女の体に一体何が起こっていたのだろうか?

18話の感想

マティアが見せたもう一つの顔に震えあがる回だった。

第1クールもシャーロック・ホームズが登場するミステリールパンだったが、そこはルパンならではの安心感があった。

しかし第2クールのルパンはまだマティアは裏の顔に気づいておらず、完全に騙されている状態だ。

マティアの底知れない不気味さと、いまだ姿を見せないトモエの存在が、今後の展開を読めないものにしている。

今後どうなるかが非常に気になるところだが、オムニバスエピソードを挟んだ後のお楽しみになりそうだ。

次の話の考察を読む。

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