灼熱カバディ あらすじ103話「血の道の先に」

漫画

「‥京平。君がいて良かった」王城の賛辞に男泣き。

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あらすじ

102話のあらすじを読む。

ここまで強靭なフィジカルと異常な読みを持って、知的な戦いをしてきた大和。
そんな大和に対して能京が仕掛けたのは、不合理な奇策だった!!

大和(エースが特攻‥!?次の攻撃は!?いや、今そんなことはいい!!)

王城による特攻、大和の背中に迫る水澄の支援。
大和は自陣までの数mで野生の闘いを強いられる。
前半終盤、律心の攻撃、どちらに勝利の女神が微笑むのか!?


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意に介さず

水澄渾身のキャッチに対し大和が身体を捻ると、一瞬嫌な音がして、水澄の首が跳ね上がった。
水澄は大和を捉えることが出来なかった。

関は息を呑んでその状況を見つめる。
対して大和は意に介さず、偶然すら利用して自陣に向かう。
狭いカバディコートにおいては、判断の速さが生命線だ。
大和の強さは、何が起こっても動じない精神力の強さだった。

水澄「待てよ」

水澄が鼻から血を流しながら、大和の脚をキャッチしていた。
しかし水澄のキャッチが浅いこと、王城が軽い分、飛んで倒れ込めば帰陣できそうだ。
大和が手を伸ばすと、その腕を水澄が掴んでいた。

大和(こいつ‥!!)

根性だけではどうにもならないはずなのに、水澄は何度も食らいついてくる。
大和の左脚と大和の右手、どちらも水澄は決して離そうとしない。

ナメられるのは嫌いだ

俺はナメられるのは嫌いだ。
だってカックイイ男はナメられたりしないだろ?

中学生の頃、水澄は喧嘩が多かったが、そこらの不良のようにカツアゲや万引きをしていたわけではなかった。
ナメられないようにしていたら喧嘩になることが多かっただけなのだ。
しかし、いわゆる不良も下に見られていると分かると、水澄はあっさり不良をやめた。

しかしどこの世界にも上下関係は存在する。
成り行きで始めたカバディもそうだ。

冬の大会で律心に完膚なきまでに叩きのめされたとき、水澄は大和達が高校からカバディを始めたことを知った。

正直ビビったし尊敬もした。
しかし同時に自分への怒りが募った。

夏の大会と同じく、仲間を頼らず一人でプレーしようとしたこと。
練習を積んでこなかったこと。
勉強が苦手でしてこなかったこと。

「いいカモだったのになぁ」

‥ああ、やっぱりそう思ってたのか。

「結局冬と一緒ですね」

‥同じじゃねーよ。

「ハンパに上手で助かる」

‥ナメられてるのか。

スポーツマンのケンカ

王城の特攻のおかげで出来た大和の隙。
ここからは読み合いのない意地の勝負。

出血‥不測の事態‥激痛‥知らねー!!
スポーツマンにもあったんだな‥ケンカしなきゃいけねー時が!!!

見苦しくもがく数メートル、勝敗は血の道の先に。

「律心、攻撃失敗!!能京1点獲得ー!!」

ついに能京は大和を止めることに成功する。

君がいてよかった

「先輩、血が‥!!」

大和の肘が水澄の顔に衝突する瞬間を見ていた関が慌てて水澄にかけ寄る。
水澄の鼻血は大量にマットにこぼれ、なかなか止まりそうにない。

心配そうな関を制し、水澄が大和に言う。

水澄「‥何一つ同じじゃねーよ。違うぜ。オレたちは、もう違う」
伊達「‥!!」

水澄の言葉に伊達の鼓動が跳ねあがる。
水澄が、オレ「たち」と言ったからだ。

「ついに止めたーー!」
「オイ、でもアレ‥」

水澄のファインプレーに会場が沸く。
しかし同時に異常事態にも気づいたようだった。

井浦はいち早く動き、人見に氷嚢を持ってくるようにテキパキと指示を出す。

水澄「あ、これ止まんねーヤツです‥」
井浦「鼻つまんで下向いてろ。上向くなよ!血ぃ飲むぞ」
水澄「うーす」

水澄の鼻血は止まりそうにないため、宵越と交代になりそうだ。

王城「‥京平」
水澄「すんません部長、オレ‥」

王城が水澄のところにやってくる。
交代でコートにいられないことを水澄が謝ろうとした、その時だった。

王城「君がいて良かった」
水澄「‥!」

王城の言葉がゆっくりと水澄に沁み込んでいく。

(いっそいないほうがマシなんじゃって‥)

王城が引き上げてくれたのは、過去の水澄自身だったのかもしれない。

ザルすぎる守備で何度もコートの外に出た。
そんな水澄を、王城は何度も攻撃でコートの中に戻してくれた。
戻ってもカモられまたコートの外へ。
いっそ自分がいない方がマシなのでは・・と思った過去の水澄。

そんな不甲斐ない自分が嫌で、強くあろうとした。
チームの為、王城の為に、頼れる守備アンティになりたかった。

水澄の意地は、王城の最大級の賛辞によって報われたのだった。

水澄は顔を手で覆い天を仰ぐ。
口に血の味が広がるが構わない。
こうでもしないと涙が止まりそうになかった。

王城は水澄の好プレーに応えるように次の攻撃で全滅をもぎとり、能京は5点リードで前半戦を終える。

103話の感想

ゆんこ
ゆんこ

もう!上向いたら血飲んじゃうって言ってるじゃん。
まったく・・うわぁああん😭

23話で伊達と水澄の苦い過去が明かされています。
初心者の二人、上級生は攻撃手で守備のお手本がいない状況。
初の試合が強豪校と、悪条件が揃った中での惨敗です。
「点を取られるために戻るみたいだった」と水澄は振り返っています。

合宿や久納の指導により、劇的に守備の力が上がった能京は、大会でさらなる飛躍を見せたようです。
水澄は手強い大和を止めることに成功します。

「いっそ、いない方がマシなんじゃ・・・」と思った過去の水澄。
王城の「君がいて良かった」という台詞は、水澄には涙が出るほど嬉しかったはずです。

水澄の努力が報われた灼熱回でした!


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ゆんこ
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ゆんこ
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