灼熱カバディ あらすじ104話「騙されたと思って」

漫画

一度も騙されなかった。今回もそうだろ?

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あらすじ

103話のあらすじを読む。

王城の特攻により大和に出来た隙。
意地と意地がぶつかり合い、ついに水澄は大和を止めることに成功する。

「・・京平。君がいて良かった」

水澄は手で顔を覆い天を仰ぐのだった。


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ハーフタイム

王城は人数の整わない律心から全滅をもぎとり、5点リードでハーフタイムを迎える。

久納「一気に5点リード!これが守備の力よ!!」

前半を終え、王城と水澄はハイタッチする。

水澄「反撃の狼煙」
王城「や、ホントにやりやすかった。大和くんがいないと」

水澄は交代を余儀なくされたものの、大量リードで前半を終えた能京の顔は明るい。

大して、律心監督の亜川は「やられた」と思っていた。
前半終了間際という状況で、能京が王城を特攻に使うことは予想できたはずだった。
勿論一か八かではあっただろうが、能京は宵越がいる。
前半試合に出ていなかった宵越に疲労は一切ない。

亜川(私のミスだ)

亜川には当然まだ策はあるが、この作戦負けで失ったチームの信頼は大きいと感じていた。
どう言葉を選ぶか、亜川が考えていた時だった。

大和「監督。勝つための指示をお願いします」

大和は一切の動揺を見せず、亜川に指示を仰いできた。
言葉を選ぶ時間を省きたかったのかもしれない。

最後にやられたのは二度と使えない奇策。
何よりこちらの作戦が破られたわけではない。

大和「皆さん、作戦に忠実であればいいんですよ。ノウハウが違うんですから」
立石「あぁ。大和の言うとおりだ」

律心メンバー全員がチームの頭脳である亜川の作戦に従う、という姿勢に周囲はざわついていた。

立石(俺たちも・・異常だと思われているだろうか)

ショックだったのは

大和を除くスターティングメンバーは、中学時代同じラグビー部だった。

いや、遡れば小学生の頃から。
みんな同じ団地に住んでいて、ガキ大将だった立石が始めたことが発端だった。

立石「俺たちでぜってー日本一になんぞ!!」
「うん!!」

子供らしくデカい夢を語った。
毎日朝早くから夜遅くまで練習した。
長い時間を共に過ごした。

そのかけがえのない日々は楽しかった。

しかし結果はともなわず、中二の終わりの時ラグビー部は廃部になった。
最後の大会を待たずしての決定だった。

何より立石がショックだったのは、「あまりショックでなかったこと」

子供の頃毎日語った夢は、負けて現実を知るたびに風化していたのだ。

鍛えた体と絆は残ってる

立石たちは、揃って近場の高校に進学していた。
目標もなく高校生活を送っていると、大和が立石に声をかけてきた。

大和「潰しちゃったんですってね。ラグビー部」

胡散臭い笑顔の大和は、ある部活の勧誘に来たらしい。
筋肉質な人たちがつるんでいたから、聞き込みをして少し調べたと言う。

立石「・・今は何もやる気がない」
大和「無いのは目標でしょう。鍛えた体と絆は残ってる」

どうです?やりたいことがないようでしたら、騙されたと思って。

律心高校カバディ部は既に古豪として結果を出していた。
ラグビー部で鍛えていたとはいえ、立石達も最初は練習についていくのがやっとだった。

立石「キツ・・」
大和「そりゃそうでしょ。日本一になれる確率の高い部活ですよ?」

ラグビー部で培った身体と精神がある立石達が三年までカバディを続ければ、さらに日本一になれる確率は上がると大和は言う。

立石「日本一になれる確率でやる競技を選んでるのか?」
大和「ええ。それが?」
立石「普通は自分が好きとかで選ぶモンじゃないのか」
大和「はは・・みんな勘違いしてる」
立石「?」
大和「本当は逆・・何となく得意だったり勝てそうだから好きになるんです」

失敗体験から『好き』は生まれない。
逆に冷めていくことが多いでしょう。

大和の言葉に、立石はハッとなる。
ラグビー部が廃部になった時にあまりショックじゃなかったからだ。

大和「だからアリだと思うんです。競技人口が少ない、知名度が低い場所で日本一を目指すのも」

立石は不思議だった。
今まで立石は好きかどうかでやる競技を決めていた。
しかし大和は日本一になれる確率が高いからカバディをやるのだと言う。
冷静で計算高い男は、子供の頃の自分達と同じ日本一を語るのだ。

大和「頭は使わなくていいです。そういうシステムを作ります」

大和は情熱や感情で動かない。
正直腹立たしいこともあった。

「三年時は僕が部長になるので」

だが、大和は有言実行だった。
三年生になり、大和は部長になる。

部長になった大和は、新しい監督を呼びたいと言い出した。
生徒がどうこうできる問題じゃないだろと立石は言う。

大和「待っててくださいよ。ま、騙されたと思って」

そして律心は亜川を監督として迎える。
大和は胡散臭い笑顔で「騙されたと思って」と言う。
しかし結局大和は有言実行で、立石は一度も騙されなかった。

立石(今回もそうだろ?)

本当のことしか言わない

亜川「・・・以上が後半の作戦です。落ち着いていきましょう」
「はい!!」

亜川が後半の作戦をメンバーに伝える。
メンバーも気合十分だ。
水分補給をしていた大和に立石が声をかける。

立石「大和・・一ついいか?」
大和「なんです?」
立石「3番の出血・・狙ったのか?」

守備の主力・水澄を交代させるため、わざとやった可能性も否定できなかった。

大和「え・・・わざとなら折ってますよ」
立石「そうか・・」

大和は笑う。
大和は本当のことしか言わない。

立石「この試合・・勝てるか」
大和「勝てますよ」
立石「・・そうか」

だから、立石は大和の言葉を信じた。

大和「残り20分全力でいきましょう」
「おう!!!」

104話の感想

ゆんこ
ゆんこ

鍛えた体と絆は残ってる。っていい言葉だな~。

さて、今回は律心にフォーカスしたお話でした!
異常とも思える律心の一体感は小学生時代の頃からの絆があったからだったんですね。


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ゆんこ
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ゆんこ
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