【あらすじ+感想】灼熱カバディ 112話「不名誉な記録」

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・・やっと決まったな。もう一朝一夕じゃ、ないもんな。

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あらすじ

111話のあらすじを読む。

久納「私は守備アンティ。能京に来てから教え続けたのはこればかりよ。守り切るわよ!!!

亜川「予測と対策で相手を動かす。他動的な待ち、受け身に勝利はありません。攻め切りましょう

後半残り10分を切り、33対33の同点。
コート内は能京が6人、律心が2人。

能京は王城を水澄と入れ替え、盤石の守備布陣。

(ここで止める!!!)

久納はコートの外から選手達を見つめる。

久納(攻撃では正人ちゃんがやってくれた。あなた達個々の力を知ってる)

でもまだ強いチームに必要不可欠な・・群れの強さをまだ見ていない。

久納「ここで止められないようじゃ先はないわ」


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君にしかできない

亜川「点差は同点。問題は人数差。2人タッチで人数は五分、点数では優位に立つ」

大和君・・君ならばできる。いや、君にしかできない。

ここで大和が倒されれば、大和をコートに戻すまでに律心は5人タッチする必要がある。
律心は何としても攻撃成功させたいところだが、向こうには大和を倒した伊達と水澄が揃った状態だ。
そう簡単にはいかないだろう。

不安げに大和を見る2年・金澤に対し、3年・立石が声をかける。

立石「心配するな。4番の守備成功から攻めづらくなったのは分かる。だが、大和は言った。三度目はない、と言った

一度目は水澄に、二度目は伊達に倒された。
しかし三度目はないと、大和は言ったのだ。

大和は本当のことしか言わない。

立石は大和が帰ってくることを信じて疑わなかった。

勝負!!!

律心 大和の攻撃
大和はリーディングレッグレイドではなく、自然走行レイドで攻撃してくる。
伊達と水澄がいる以上、捕まりながら帰るのは難しいと判断したようだ。

大和は執拗に宵越を狙ってくる。
しかし宵越は回避の達人、大和でさえ宵越を捉えることは難しい。

深追いしていると、伊達が大和を牽制してきた。
しかし大和は伊達の威嚇にも動じず宵越を攻撃し続ける。

久納「怖くないの!?」

一度倒された相手には、少なからず恐怖を感じるものだ。
しかし大和はきっちりと切り換えてみせた。

大和(スピードでは4番に勝てる。この距離、必要以上に恐れることはない。切り替えろ)

勝つ為に、どこまでも冷静であり続ける大和にしか出来ない芸当だった。

井浦(伊達真司の牽制にも動じないか・・だが付け入る隙はある!!)

律心側は最低2点取りたいだろう。
大和は宵越を狙っているように見えるが、本命はキャッチに来る複数の守備。

それが分かっていればタッチを躱すことも容易だ。

複数の守備をタッチしに来たところを躱し、大和を倒すのが能京の作戦だった。

この試合、君たちは

勝負!!!

絶妙なタイミングで、伊達と水澄が同時にキャッチに出る。

異常なほどの読みの力を持ってして、大和が二人とタッチしようと左手を振る。
しかしタッチしにくることが分かっていたからか、伊達は大和の左手を躱すことに何とか成功する。

伊達(逃すな!!この隙を・・)

タッチを躱した後、伊達はもう一度キャッチに行く。
能京の作戦は成功したかに思えた。

しかし大和は左手を振った後、右手を振り伊達をタッチした。
何とここで二連のタッチを仕掛けたのだ。

大和(絶対に掴ませない。その為に考えた仕掛けです)

伊達を水澄の方に押すと、二人はぶつかり体勢が崩れる。
その隙をついて、大和は水澄をもタッチしてしまう。

この二人に捕まったら帰れない。
そのため、絶対に掴ませない作戦を立てたのだ。

この試合君たちは、一番の脅威だった

「二人ーーー!!!」

そして繋がる連携

伊達と水澄をタッチし、自陣に戻ろうとした大和の足首を掴んだのは、何と宵越だった。

低い姿勢から繰り出された基本に忠実なキャッチ。

攻撃手としての練習を大幅に割いて、大会前に練習し続けたキャッチの動きだった。

大和は勿論、キャッチした宵越も信じられないという表情をしている。
染みついた練習が身体を動かしたのだ。

亜川(何ーーー!!?)

思わず亜川は目を見張る。
事前情報では宵越の守備はザルだったはずだ。

亜川(正確な捕獲位置・・!体勢もいい!!)

それは宵越の守備が単なる付け焼き刃でないことを意味していた。
この大会に向け、宵越が守備練習を重ねていたことを亜川は瞬時に理解する。

宵越は大和を引き倒そうとした。

大和「カバディ!!」

大和は鍛え上げた右手で宵越の左手を引き剥がす。

キミにはやられない。

宵越「・・・・!!!」

宵越は必死に食らいつき、今度は右手で大和の脚を掴む。

宵越(それでもやるんだよ・・・!!そうすりゃ・・)

仲間が支援してくれる!!

久納「不倒ちゃん・・・繋がったわ・・!!」

大和の眼前に体勢を立て直した伊達と水澄が迫っていた。

二人の渾身のキャッチが大和を吹き飛ばす。

大和を倒した後、会場は静まり返り、宵越の荒い息だけが響いていた。

宵越「止めた・・?」

茫然と宵越が呟く。
一度も成功したことがない守備が決まったことに、今でも信じられない思いだった。

伊達と水澄が立ち上がり、宵越に声をかける。

伊達「・・やっと決まったな」
水澄「もう一朝一夕じゃ、ないもんな」

二人の言葉を受け、ようやく実感がわいた宵越は、天に向かって両拳を突き上げた。
刹那、会場からは歓声が上がる。

チームで戦うようになってから、宵越の連携による守備成功回数はゼロ。

その不名誉な記録は今、終わりを告げたのだった。

111話の感想

ゆんこ
ゆんこ

宵越、やったな!!ヨイゴシ!!!

「一朝一夕の連携は通用しない」と水澄に言われたのは、実は7話なんですよ。
100話越しの伏線回収です!!

当時の宵越は初心者丸出しで守備の時にサインを出していたんですが、ここで初めてサインなしの連携を畦道とやってのけたんですよね。

しかし初めての連携は水澄に上手く対応されて、その時に言われたのがこの台詞です。

皆がチーム練習をしている間も、地道に球拾いで守備練習を重ね、宵越の努力がようやく報われたこの瞬間というのは、見ていて本当に気持ち良かったですね。

そして大和ですが、試合前に「カモ」と言っていた二人を「一番の脅威だった」と評価を改めるところも熱かったです!

みんな、どんどん成長していますね!!😊

次回はいよいよ律心戦に決着です。
お楽しみに~!


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ゆんこ
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ゆんこ
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