灼熱カバディ あらすじ36話「飢え」

灼熱カバディ36話のあらすじネタバレです漫画

神畑の過酷な減量を目の当たりにした関!チームの為に変わろうと決めた日

 

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あらすじ

35話のあらすじはこちら。

合宿2日目の夜、3校のカバディ部は親睦を兼ねて、合宿所のキャンプ施設で飯盒炊爨はんごうすいさんを行っていた。

それぞれのカバディ部が火おこしの速さを披露したかと思えば、王城が渓流で釣ったマスのリゾットを振るまうなど、日常では見られない特技を見せる中、関は野菜中心の食事を井浦から渡される。

大会の抽選時に選手登録と体重測定があり、現在82㎏の関はこのままだと大会に出ることが出来ない。

井浦「必要な戦力だ。頼むぞ」

そう井浦に言われたものの、野菜だけでは食べた気にならない関。
自分のカバンにお菓子が入っているのを思い出し、部屋に取りに行く途中で、減量中の神畑に遭遇する。


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関東2位

神畑は部屋でストーブを焚き減量していた。
神畑が倒れたと勘違いした関が神畑の部屋に入り、二人は話をする。

関「あの・・単純な疑問なんすけど・・なんでカバディなんすか?」

関は背が伸びなくて相撲を辞めた経験がある。
神畑のように身長に恵まれているなら、いろんな競技で有利になれるのに、何故減量してまでカバディをやるのかと、関には不思議だったのだ。

神畑は有利不利で考えたことはなく、カバディは社会に出るまでの趣味だと割り切っていると言う。
割り切った考え方に加えて、結果も出していることに感心する関。

神畑「結果・・?」
「え?関東2位・・ですよね?」
神畑「2位だぞ・・・?」

2位にまるで納得していない様子の神畑に、意志の弱い自分との違いを思い知らされ、関は怖くなってきた。

帰ろうとする関に神畑が声をかける。

神畑「英峰の奴らはちゃんと食ってたか?」
「?・・はい・・」

神畑「そうか。・・よかった」

俺がどれだけ苦労して試合に出てると思ってる・・?

身長2m3㎝ある神畑の減量は過酷である。
関が部屋を辞した後、体重計に乗る神畑。
目標体重は82.3㎏

しかし神畑の体重は82.8kgだった。

思わず激情に任せて神畑は体重計を蹴り飛ばす。

(今年の関東の優勝は星海か。可哀相だよな。あんなにデカいのいるのにずっと2位だもんな)

関東じゃなければ、世代が違えば、と周りに言われる日々。

そして何より神畑を苛立たせているのは、星海3年・不破のつまらなそうに自分を見下ろす眼だった。

(俺がどれだけ苦労して試合に出てると思ってる・・・?)

神畑「ブッ殺すぞ・・・!!!」
「何で俺がこんな・・次が最後だ・・」

少しくらいチームの為に

神畑の穏やかな物言いの裏にある激しい感情を、関は部屋の外で聞いてしまった。

神畑「腹ぁ・・減ったな・・」

ポツリと本音を漏らした神畑に、思わずその場を離れる関。

必要な戦力だと井浦に期待されておきながら、「ちょっとだけなら・・」とお菓子をこっそり食べようとした自分。
辛いはずなのにチームの為に、周りに気を遣わせないように過酷な減量に挑む神畑。

関「カッコイイなぁ・・」

キャンプ施設に戻った関は、畦道にカロリーが少ないメニューをすすめられるが、

「すんません。今、お腹いっぱいなんすよ~。また今度いただきます」

と笑顔で言うのだった。

36話の感想

ゆんこ
ゆんこ

何とも珍しい組み合わせ、関と神畑の交流回でした!

このころの関は太っちょで82㎏、このままだと大会に出ることが出来ません。
カバディを始めたきっかけは、同じクラスの伴に誘われて、奏和と能京の練習試合を観に行ったことでした。
既に同じ1年にサッカーの有名選手・宵越がおり、関は「そこまで自分が頑張る必要はない」と思っていたのではないでしょうか。

神畑との出会いをきっかけに関は変わっていきます。
灼熱カバディではたびたび「別の競技の選手がカバディ選手になっていく」過程が描かれます。

少し先の話ですが、体型がシュッとした関が大会で活躍する姿に「おぉ~」と思う人は多いと思います。

活躍した関を称える能京カバディ部のメンバーに対し、関はこう言うのです。

「でもまだ、一番じゃないので」

関の視線の先は観客席で応援に来ていた神畑。
完全に神畑を意識したセリフです。

きっとこの36話で、関の中で大きな変化があったに違いありません。
こういう学校の壁を超えた交流があるのも、合同合宿ならではでいいですよね!


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37話のあらすじを読む。

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