灼熱カバディ あらすじ47話「燃やすモノ」

漫画

「たった数十分など、他愛もない」動きが陰らない神畑!燃やすモノとは一体・・?

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あらすじ

46話のあらすじを読む。

能京 王城の追撃
王城の追撃の手は止まらない。
王城の攻撃には隙間がなく、タッチの動作が全て次の攻撃に繋がっており、躱されても加速していた。

宵越同様、神畑の異常さを察し、王城は短期決戦を狙う。
追撃のメリットは2つある。

  1. 自陣に近い場所でタッチを狙える
  2. 敵の守備が整っていない状態で攻めることが出来る

ところが、神畑は王城のタッチを躱しながら、自分の守備位置に戻ってきた。
これにより王城の追撃の意味がなくなってしまったのである。


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燃やすものがなきゃ動かないハズなのに・・

井浦「減量・・食事や水分を絞った極限状態では、一時的に神経が研ぎ澄まされるって話がある」
宵越「なんだそりゃ!?」
井浦「信じ難いがな・・。普通、動くにはメシも水も絶対必要だ」

井浦「ガス欠の車と同じ・・燃やすモノガソリンがなきゃ動かないハズなのに・・」

異様な神畑のキレのある動きを、能京メンバーは信じられない気持ちで見ている。
神畑が減量の時に見せた激情を知っている関は、神畑が何を燃やしているのかを察した。

(ああ・・きっとあの人は・・命を・・)

未練と危機

神畑は王城から逃げるどころか、王城をキャッチしに行く。

若菜(もう一度だ!前より守備の数は少ないけど・・。神畑さんのあの状態は長く続かない。俺達が援護するんだ!)

王城も長年の経験から来る勘で、神畑の集中力が長く続かないと分かっていた。
このまま神畑が燃え尽きるのを待ってから勝負すれば、チームとして有利な展開になる。

しかしだからこそ、未練を残したくなかった。
王城は「ごめん」と謝るように、味方に向かって軽く右手をあげた。

王城(だから今やらないと・・未練が残る!!!)

もっとも集中力が研ぎ澄まされている状態の神畑との真っ向勝負を仕掛けていく。
燃え尽きるのを待つのではなく、自分の手でその火を吹き消す!

神畑「それでこそだ。王城」

神畑も王城の勝負を真っ向から受け止める。

二人がぶつかり合う瞬間、王城に最悪のイメージがよぎる。
それはカウンターを躱され、まともに神畑にキャッチされる自分の姿だった。

とっさに王城は、標的を隣の6番と若菜に切り替え、帰陣した。(能京タッチ2点獲得)

あ・・・頭おかしい・・・

若菜(フェイント・・・!?まったく読めなかったぞ!?)
佐倉(あれはフェイントじゃない・・本気で狙ってた。だからこそ最大のフェイントになったと言えるけど・・)

王城が臨機応変にタッチの標的を変えたことを、佐倉は称賛した。
コンスタントに点が取れるのは強い攻撃手レイダーの証でもある。

佐倉が冷静に状況を分析する傍らで、異変に気づいた右藤ヒロが呻く。

佐倉「?」
右藤「あ・・・頭おかしい・・」

英峰 神畑の追撃
神畑「カバディ・・」

王城「っ!!」
(バカな・・自ら体力を削るような事を・・!!)

キャントしなければいけない攻撃手レイダーはただでさえ体力を使う。
神畑が追撃してくると思っていなかった王城は驚く。

畦道と伴が慌ててコートに戻るが、能京の守備位置はバラバラの状態だった。

回避に回った宵越を尻目に、神畑はボーナスを取り、冷静に能京守備を見ていく。

神畑(宵越は・・掴みに来ない。守備がいないのと同じ)
(今戻った
5番畦道は出遅れる)
(単独では怖くない
4番伊達を触る)
コイツら井浦と伴は素早く回り込んで来るが・・掴まれても少し動ける)

井浦と伴が神畑を掴むが、神畑は粘る。

王城「神畑・・!!」

神畑(王城は俺が冷静だと気づき、手を出してこない!!)

粘りの末、神畑は自陣を僅かにタッチした。

「英峰ボーナス1点!タッチ3点!!4点獲得ー!!」

何と神畑の追撃で14対11で再逆転され、3点差と大きく離されてしまった。

俺達には倒すべき相手がいる

宵越「くそッ・・!どうなってやがる・・!!」
畦道「3点差・・」

神畑が自陣に戻る際、キャッチしていた井浦の腕を掴む。
汗をかいていた井浦の水分を吸ってしまうほど、神畑は極限状態のはずだった。

井浦「どうしてこんなに動ける・・」

スポーツは明確な目標を持って、日々練習を重ねる。
英峰・神畑にとってその目標は、何年も、何年もただ1つだった。

星海・・!!

神畑「俺たちには倒すべき相手がいる。たった数十分など、他愛もない」

47話の感想

ゆんこ
ゆんこ

すごいよカミハタさん

このあたりの話を読んでいて思うことは、「この頃の能京の守備って弱かったんだな~」ということです。
宵越は守備扱いされていないし、伊達は単独で怖くないって言われているし・・。
伊達とか単独で一番ヤバい奴だと思うんですけどねw

そして冷静な神畑の分析にも脱帽です。
自ら体力を削りに行くような追撃をやったことに関しては、冷静ではないと思うんですが、その後の神畑の動きは冷静そのものでした。
そこに関東2位の理由があるのかなと感じた回でしたね。

さて、この状態の神畑を戦い続けるのは、能京にとって不利です。
早く神畑をコート外に追い出したいところですが・・一体どうなるでしょうか?


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