灼熱カバディ あらすじ53話「正解・不正解」

漫画

どうしても勝たせたい人に次がないんだ。『次でいい』なんて油断してたら後悔する。

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あらすじ

52話のあらすじを読む。

佐倉は『なんとなく』の守備で若菜を倒してしまった。

宵越「嘘だろ・・!?」
畦道「あんなめちゃくちゃな守備で・・」

右藤「ナイスアンティ!チームの手本には全くならねーけど。いい守備じゃん!自分らしくてさ!」

佐倉(自分らしいプレー・・なんとなくそれは怠慢のような気がしていた)

だって好きにやったら・・自分でも身に覚えのない動きをするんだ。

その後、佐倉は攻撃で英峰から全滅ローナをとり、逆転に成功する。


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神畑の交代

宵越「嘘だろ・・!?」
畦道「守備2人だったけど・・・」
水澄「守備2人までもってったのがすげーよ!」

英峰と戦った経験があるからこそ、能京には佐倉がやったことのすごさを実感できた。

そして英峰は7人守備に復活するが、神畑が交代する。
挽回したい状況での神畑の降板は、神畑の状態が相当悪いことを意味していた。

宵越(強豪の控えとはいえ、神畑の代わりにゃ荷が重いだろ・・・まさかこのまま・・)

このまま紅葉が英峰を引き離す、誰もがそう思った。

全滅にまで持っていかれた英峰にとって幸運だったのは、若菜がすぐ攻撃に出られたことであった。
若菜はすぐに2点を取り戻し、同点にする。

一方英峰は佐倉を警戒し、大量得点されないように押し返しを使っていた。
佐倉(離せない・・!!警戒されて大量得点が難しくなった・・!!)

15対17と、英峰は2点差以上つけられることなく、後半残り1分を迎える。

宵越(残り1分と数秒・・英峰最後の攻撃になる可能性が高い。勝つには最低2点が必要だぞ・・!!)

不正解だよ

英峰 若菜の攻撃
試合終盤、体力・精神力ともに疲労のピークを迎え、若菜の攻撃に今日最大の緩急が生まれる。

まず若菜は紅葉3番をタッチ。
さらに機動力にものを言わせて方向転換し、攻め続ける。

(一人じゃ足りない!もっと・・!!)

一方下がって守りに入るかと思われた右藤が、若菜をキャッチした。
勝っている側は逃げるだけという心理を逆手にとった作戦だった。

しかしキャッチの向きが悪く、若菜はキャッチの力に逆らわず利用して自陣に向かう。
そこに佐倉が支援に入ろうとする。

若菜は佐倉を鋭い視線で見据えた。

来てみろよ。お前で逆転3人目だ。

佐倉(帰られても同点!今、接触の危険を冒さなくても・・・次の攻撃で取り返せる!)

若菜の視線にひるんだか、それとも次の攻撃で取り返せばいいと踏んだのか、佐倉は結局支援に入らなかった。(タッチ2点獲得)

「英峰タッチ2点獲得!!ここで同点ー!!!」

どうしても勝たせたい人に次がないんだ

君嶋「ナイス若菜ァ!!」

土壇場で同点に追いつく英峰。
しかも守備は7人のフルメンバーと盤石の状態である。

佐倉(大丈夫だ。残り30秒・・7人守備だろうと・・いける。1点なら・・)

若菜「正解じゃない?次の攻撃で取り返せると思ったんでしょ。」

でもおれは、毎分毎秒が最後だと思ってる。
次・・おれは二年だからまだ先はあるけど・・

・・どうしても勝たせたい人に次がないんだ。

『次でいい』なんて油断してたら・・後悔する。

若菜も神畑の壮絶な減量のことは知っていた。
3年最後の神畑をどうしても勝たせてやりたかった。

万全に戻った

佐倉(・・いや、僕の判断は間違ってないはず・・1点くらい絶対・・・)

佐倉が自分に言い聞かせていた時のことだった。

「英峰タイムアウト!!選手交代!!」

何とこのタイミングで神畑がコートに戻ってきた。

佐倉(・・・!!そんな・・)

神畑「・・よくやってくれた。おかげで万全に戻った」

お前の万全は信用ならんとツッコむ君嶋。
神畑が戻ってきたことで、英峰の士気が上がっているようだ。

神畑(部長が後輩に負けてはいられんからな・・・)

神畑「さぁ行くぞ。最後の守備だ」

53話の感想

神畑を勝たせてやりたいって若菜の気持ち、熱いですね。
こんな風に思ってもらえる神畑は幸せ者だな~と思います。

英峰が進学校ということもあるでしょうが、神畑は部員にガミガミ「練習しろ」と言うタイプではありません。
というか、英峰にそういう熱血指導者人間がいないですね。

英峰の3年生は、ずっと星海に負け続けています。
(また2位・・・)
その悔しさを3年間味わい続けているわけです。
「世界組は星海へ行く」という流れが出来て以来、星海の勢いはとどまることをしりません。

地道にチーム練習を重ねる日々、3年生の決して勝つことを諦めないストイックな姿勢が、2年生の若菜にも伝わったのでしょう。
だからこそ、若菜から「どうしても勝たせたい」という言葉が出て来たし、若菜の攻撃の後、神畑がコートに戻ったのだと思います。

さて、次回で英峰VS紅葉の試合に決着がつきますよ。
どうなるか見守っていきましょう!


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