灼熱カバディ あらすじ54話「無冠の英峰」

漫画

「もう二度と、負けない」最後の守備で英峰が見せた共通の意志!

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あらすじ

53話のあらすじを読む。

英峰VS紅葉 現在同点。
残り25秒。

井浦(紅葉で最後の攻撃になりそうだな。紅葉の守備じゃ英峰に攻撃権渡すメリットもないし‥0秒まで時間を潰してくるだろう)

宵越「タイムアウト明けの1ターンで勝負が決まる‥!」

紅葉側は佐倉に全てが託された状態である。
プレッシャーがかかっているかと思いきや、佐倉は落ち着いた様子だった。

宵越(勝つ為に1点が必要な状況‥!佐倉はどう出る‥?)


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リーディングレッグレイド

「試合再開!!攻撃権紅葉!!」

英峰は2-3-2の鎖、スタンダードな構え。
一方佐倉はリーディングレッグレイドの構えを取った。

リーディングレッグレイド

レイダーに近い方の足を1歩踏み出し、もう1方の足を引き寄せる、と同時に足を再び踏み出す攻撃方法。
通称カニ歩き。

宵越「守備全員を視野に入れながら‥にじり寄ってる‥!!」

1点が欲しいこの状況下で、有効なのは隙が少ない攻撃だと判断した佐倉は、フットワークを捨て、相手の隙を伺う攻撃方法を選択した。
英峰側もボーナスの1点すら取られるわけにはいかない状況なので、下がることが出来ない。

聞こえるのは蝉の鳴き声、途切れないキャント。
お互い隙を伺う、張り詰めた状況が続く。

闘争開始

そしてついに佐倉が動いた。

若菜達はすぐさま佐倉の逃げ道を塞ぐが、佐倉は鎖の上を飛んだ。

若菜(パワーで来ない‥!?)

しかしすぐさま神畑の支援が入り、佐倉の右足を掴んだ。

神畑「この期に及んで王城を気取るか」
佐倉「カバ‥ディ!!」

何と佐倉は空中で身体を回転させ、パワーで神畑を振り払う。
テクニック勝負と見せかけて、鎖の上を飛ぶ時に、空中で回転できるように力を溜めて踏み込んでいたのだ。

佐倉(王城さん‥今までたくさんの技術を教えてくれましたね‥僕は王城さんを目指してやってきた。でもそれだけじゃ足りなかったみたいです。だから少し身を委ねます。この、無敵の感覚に‥)

好きにやったら‥自分でも身に覚えのない動きをするんだ

もう二度と、負けない

英峰6番が食らいつき、佐倉の足を掴む。

佐倉(英峰守備で怖いのは大型の3人‥支援が来る前に振り払う!)

神畑を振り切った後とは思えない動きで、佐倉は6番のキャッチをパワーで振り払う。

次に足を掴みに来たのは若菜。
さらに支援が2人やってくる。

佐倉(まだ‥!?)
次から次にやってくる英峰の支援に佐倉は驚愕する。

無冠の英峰。

天才星海に何度も阻まれた。
(もう少しだったのに‥惜しかったな‥)
(また2位か‥)

彼らを動かす共通の意志はたった一つ。

「もう二度と、負けない」

英峰守備7人が佐倉に襲いかかった。

ついに倒された佐倉は、自陣があまりにも遠いことに気がつく。

佐倉(‥!遠‥)

神畑「どれだけ才能に差があろうと‥諦める人間など英峰にいない」

最終攻撃、ここ一番の動きを見せた佐倉。
しかし、佐倉の手が自陣に届くことはなかった。

早く、闘いたい‥

英峰VS紅葉の試合は、1点差で英峰が制した。

右藤「・・ドンマイ佐倉!気にすんなよ?俺らがもっと守備でとるべきだったんだから・・」
佐倉「・・うん・・」

佐倉が責任を感じて気落ちしているのではないかと思い、右藤は佐倉をフォローする。

右藤「まだもう1試合あるし・・」
佐倉「わかってる。大丈夫だよ」
右藤「・・佐倉・・?」

佐倉「なんだろうな・・悔しいし・・申し訳ないと思ってる。でも・・気持ち良かったんだ」

それは外周レースで宵越に追いつかれた時の感覚に似ていたのかもしれない。
強者とギリギリのところで競り合う快感。

佐倉「ゴメン・・負けたばかりなのに・・早く、闘いたい・・

英峰から3点取った時にすら見せなかった笑顔を、佐倉は見せる。
宵越は佐倉の背中から、王城の面影が消えていくのを感じるのだった。

54話の感想

ゆんこ
ゆんこ

佐倉が親離れした話でした!

英峰が「もう二度と、負けない」という強い意志を見せた試合ではありましたが、佐倉もここ一番の動きを見せてくれました。
今までヒナのように王城を慕っていましたが、この話でカバディプレーヤーとして独り立ちしたと言っていいと思います!

王城は普段ほんわか部長さんですが、攻撃手として出る時は白目の部分が黒くなって体から黒紫の炎みたいなエフェクトが出ます。
(実際に漫画を見ていただいた方が分かると思います、上手な表現が見つからなくてすいません😂)

今回佐倉が「早く、闘いたい・・」と言った時、片目だけ白目の部分が黒くなってるんですよね。
これが独り立ちしたと思った表現です。
でもまだ片目は普通の目なんですよ。
佐倉がここからさらに成長を遂げて、両目とも黒目になるのは127話になります。
この時から武蔵野先生が、佐倉がさらに成長を遂げる話を考えていたのかな~と思うとすごいですね!

6巻末おまけ:鬼ごっこ

今日で6巻までのあらすじを書き終えました。
灼熱カバディはマンガワンでは既に200話を超えている大作(2021年8月現在)ですので、この話を読みに来てくれる方々に本当に感謝しています。
早く最新話まで追いつきたいという気持ちもありますが、本当に1話1話が灼熱なので、丁寧にこの作品の良さを書いていけたらいいなと思います。

さて、単行本6巻のおまけについている漫画は鬼ごっこです。
以下予告編っぽくしてみました😁

合同合宿5日目、顧問の先生方がカバディ部の為にアイスを買ってきてくれることになった!
身銭を切ってアイスを買ってくれる先生達に右藤はこう言うのだった。

右藤「ありがたきしあわせ買ってくるのは人数の半分でいいですぅ」

そこで右藤が皆に提案したのは、鬼チームと逃走チームに分かれた鬼ごっこ!
勝ったチームだけがアイスを食べることが出来るという。

右藤「俺たちはスポーツマン・・そして男。欲しいモノは戦いで勝ち取るべきだ!!!」

勝利の女神は果たしてどちらのチームに微笑むのか・・?

飯盒炊爨の時もそうでしたが、カバディから離れると、キャラの普段見れない一面が見えたりするのがいいですよね。
この鬼ごっこの結末が知りたい方は、単行本6巻を見てみてください😀


おまけの鬼ごっこが収録されている6巻を買う

55話のあらすじを読む。

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