灼熱カバディ あらすじ56話「成長の予感」

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「この技で俺は、部長を越える」咄嗟に出したプレーに成長の可能性を見出す。

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あらすじ

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灼熱カバディ あらすじ55話「合同合宿最終試合」
能京VS紅葉の試合がいよいよ始まる。最初の攻撃権は紅葉。佐倉は英峰戦で驚異的な動きを見せた畦道を警戒し、畦道を牽制し下がらせる。その隙に攻撃で暴れようとするが、井浦に加え、能京の守備が佐倉にパワーで襲いかかる。果たして勝負の行方は?

いよいよ合同合宿最終試合が始まる。

先攻は紅葉。
佐倉が攻撃で今までと違うプレーを見せつけるが、能京の守備・伊達&水澄にパワー負けし、倒される。

神畑「・・相手を知り、テクニックではなくパワー差で倒す。英峰ウチとは違うスタイルがうまくハマったな・・」

(初手で佐倉を欠いたのは痛い。どうする紅葉・・・)


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やられても取り返してやるよ

佐倉のアウトにより、流れは能京に傾く。
次は能京の攻撃だが、誰が攻撃に出るかでひと悶着あった。
ものすごくフクザツな顔をしている宵越。

伊達(攻撃出たいのか)
水澄(しかし、自分でも部長が出た方がいいってわかってんだろな・・)

佐倉がいない間に、エース攻撃手の王城が大量得点しておけば、この試合能京にとってかなり有利になることは間違いない。

王城「攻撃が失敗したら、佐倉君戻ってきちゃうんだよ?」
宵越「・・ダメか」
王城「・・・この1点・・佐倉君を追い出したのは僕じゃない

英峰の試合中、土壇場で出したバックが失敗したままの宵越。
その汚名を返上したい宵越の気持ちを汲んで、井浦・伊達・水澄は宵越を攻撃に送り出す。
「やられても取り返してやるよ」

果たして吉越は先輩の信頼に応え、攻撃を成功させることが出来るのか。

宵越のスペック

能京 宵越の攻撃
宵越「カバディ・・」

神畑(目先の点より大会に向けての成長をとるか。そういう考え方もある。・・作戦としても悪くない。宵越には異常な序盤の強さがある)

紅葉の守備は英峰と違い、キャッチのタイミングがバラバラ。
しかしこれはこれで波状攻撃のようで、宵越はやりづらさを感じていた。

右藤「フフ・・」

余裕そうな表情で守備をする右藤。
しかし、裏ではこんなことを考えていた。

右藤(いやコイツ本当にデカいし速えーッ!!ズルイよォー!!)

英峰・能京の攻撃手スぺック
神畑若菜王城宵越

リーチ◎
スタミナ×

スピード◎
リーチ×
テクニック◎
パワー×
リーチ〇
スピード〇
スタミナ〇
パワー△
テクニック◎

右藤(正人さんとか突出型の人のせいで目立ってないけど・・十分チートじゃねーか!!その上キレキレのカットとバックを持ってる・・!!)

カットはバラバラの紅葉の連携だと止めづらい。
そしてバックは失敗したばかりである。
普通に考えれば、カットで来るはずだが、あえて逆をつきバックで来る可能性もある。

右藤(どっちだ・・!!?)

バックだ

王城&佐倉「バックだ」

現在紅葉は佐倉を欠いており、能京にとっては千載一遇のチャンスである。
この場面で攻撃が成功するか失敗するかの差は果てしなく大きい。

神畑(そんな単細胞ではないはず・・カットだ)
若菜(俺なら点が取れる方・・カットだ)
畦道「失敗しっぱなしはねぇべ。バックだ」

それぞれが予想する中、宵越が飛び出す。
紅葉、中央右藤と中央右の花井が横に出た。

神畑(横に出た!!)
若菜(カット予想!!)

右藤はカットが来ると予想したか。

宵越(俺は・・俺の目指す方向は・・こっちだ!!)

王城を見据えて、宵越が選択したのはバックだった。

天才の思考はお手のもの

加治をタッチし、バックで自陣に戻ろうとする宵越。
守備は間に合わないかと思われたが、横に出た右藤と花井が宵越に追いついていた。

実は右藤は最初から宵越がバックで来るとヤマを張っており、カットの軌道を塞ぐためではなく、バック後の宵越に追いつけるよう、助走の為に横に出たのだ。

右藤(同時スタートじゃ追いつけねーからな!最初からバック予想だ!)

二人に追いつかれた宵越は、さらに左足がコート外方向に滑り、体がコートの内側に傾いてしまった。
内側は敵の手の中だ。

右藤(体勢も崩れた!!こりゃ失敗だ!)

宵越「カバディ・・!!」

宵越はまだ諦めていない。

滑って足で踏ん張り、花井に体当たりをする。
花井を吹き飛ばした後体勢を崩しながらも、宵越は自陣にタッチした。

偶然見つけた可能性

「能京2点獲得!!」
右藤「がーっ!!ヤマ当たってもこれかよ!?」

水澄「宵越!やったな!成功させたじゃねぇか!」

水澄が駆け寄るが、宵越の表情は硬い。

伊達「・・なんだ、あまり嬉しそうじゃないな?」
宵越「・・今のは失敗だ」
水澄「何言ってんだ。帰ってきたじゃねーか・・」

バックの後、宵越は足を滑らせ体勢を崩した。
偶然守備に体当たり出来る体勢だったので良かったが、もしコート外に体勢が崩れていたら、ラインアウトで失点していたのは宵越の方だったはずだ。

しかし、元々カットは大量得点出来る技ではない。
カット自体は失敗したものの、自分の速さと体重と駆使して偶然2点もぎ取ったことにより、宵越は成長の予感を抱く。

俺には敵を弾くだけの『速さ』と『体重』がある。
俺はこの技で、部長を越える。

王城(どんどん成長していく・・怖いくらいに・・)

王城もまた宵越の成長を感じ、微笑むのだった。

56話の感想

ゆんこ
ゆんこ

スポーツ以外は残念だけど、スポーツのスペックは高い宵越w

まだまだバックは未完成の技ですが、たまたま自分のスペックを駆使して2点取ったことにより、カットで大量得点する道筋を見つけたのかもしれません。
王城を目指してはいるけど、王城とは違うスタイルで越えようとしているのかもしれませんね!
英峰戦で一度目指す方向を見失った宵越が、王城の一言で立ち直って、紅葉戦で活躍してくれたのは嬉しいです😊

3対0とリードした能京。
まだまだ序盤ですが、ここからどういう試合展開をしていくのか楽しみです!


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