灼熱カバディ あらすじ67話「卑怯だろ」

漫画

「カバディって面白いでしょ?」7月4週、それぞれが宝を手に入れた、合同合宿が終わる。

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あらすじ

66話のあらすじを読む。

能京・宵越の最終攻撃。
蓋を開ければ、タッチ4点獲得・全滅2点ボーナスで、44対40で能京の逆転勝ちとなった。

勝利に沸き立つ能京陣営。
それを王城は複雑な気持ちで見つめていた。

井浦「・・なんだよそのツラ?」
王城「・・嬉しいけど・・心のどこかでやられたなぁって思う自分が嫌で・・」

井浦「攻撃手なんてそれぐらいでいいんだよ。それに勝負は最後に決まるもんだろ?」

井浦は王城の肩を抱いて、「大会は頼むぞ」と言う。
王城「・・ん!!」


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僕はこのチームで勝ちたい

神畑「終盤、紅葉は冷静さを欠いたな。勝つ為にはプライドを捨て、逃げに徹するべきだった」

神畑「無茶をしすぎだ」
君嶋「お前が言う?」

極限の脱水状態でコートに立とうとしていた神畑には絶対言われたくない言葉だろう。
合宿最終日3試合全て、両チームの力を出し尽くした試合であった。

神畑「佐倉に右藤・・このチームはまだ青い。だからこそまだ伸びる。面倒な年になりそうだ」

一方紅葉の守備は試合終了後立ち上がれないでいた。
特に右藤は「俺が止めていれば・・」と自分を責めていた。
そこに佐倉がやってくる。

佐倉「僕はね。このチームに入った時・・勝つより、楽しむ部活になると思ったんだ」

部員は少なく、練習場所は他の部と掛け合ってたまに使えるだけで、ほとんど外で行っていた。
冬の大会ではたまたま関東ベスト8まで行けたが、それも限界を感じていた。

佐倉「でも・・今は違う。僕はこのチームで勝ちたい。また力を貸してくれ

紅葉のチーム全員が立ち上がり、それぞれの手を重ねる。
そして大会でのリベンジを誓うのであった。

3校練習試合結果

英峰高校 2勝0敗
能京高校 1勝1敗
紅葉高校 0勝2敗

最多得点選手は佐倉であった。
それぞれの高校が課題を見つけた合宿となった。
そして1週間過ごした合宿所に別れを告げる時が来た・・。

大会で会おう

英峰はバスが送迎に来ており、部員たちは荷物を載せたりと忙しない。

神畑「いい経験ができてよかった」
右藤「こちらこそ」

神畑は右藤と握手を交わす。
王城には軽く「またな」と声をかけた。
やけにあっさりだが、神畑はどうせまた会うことになると確信しているようだ。

神畑「・・もともと俺は、お前が勝ち上がってこないことが不思議だった。・・少し・・腹立たしくもあった」
王城「・・もう違う」
神畑「・・そうだな。だがその時、
英峰おれたちは遥か高みだ。大会で会おう」

約束、守ってくれたね

英峰のバスが去って行った後、佐倉が王城に声をかけてきた。
怪我のことが気になるようだ。

王城「1勝1敗だね。佐倉君」
佐倉「・・え?能京はそうですけど・・」
王城「いや、僕らの勝負だ」

王城がコートに頭を打ちつけながら帰陣した攻撃で1勝。
佐倉が王城をタッチした攻撃で1勝。

「1勝1敗」とはそのことを言っていたのだ。

王城「佐倉君のおかげでいろんな課題に気付けた。形は違うけど・・約束、守ってくれたね」
佐倉(約束・・・)

王城さんの力になれる攻撃手になって会いに行きます

祖母の病気が発覚する前、佐倉と右藤は中学卒業後、能京高校に行くつもりだった。
紅葉に行く事を決めて、王城との約束を破ってしまったと佐倉は思っていた。
しかし王城は、違う形で約束を守ってくれたと言ってくれているのだ

佐倉「守った事になるんでしょうか・・」
王城「なるよぉ!」

いつもの笑顔で王城は言う。

佐倉(こういうところは敵わないけど・・)

そして二人は大会での決着を誓って、握手を交わすのだった。

一方、右藤は宵越と話をする。
「後輩に全滅を取られたのは2回目だ」と言う右藤。

誰に取られたのか気になる宵越だったが、「お互い勝ち抜けば勝負することになる奴だ」と聞き、その相手は星海にいることを確信するのだった。

勝たなきゃつまんねー

能京は行きと同じく電車で帰ろうとしていた。

紅葉勢と何人かは握手したりしていたが、水澄は佐倉に思いきり握ってこられたようで手が痛そうだ。
練習試合とはいえ、初勝利に能京勢は浮き足立っている。
勝利を決めた宵越自身は「練習試合じゃねーか。浮かれやがって・・」と冷めた感じで言う。

そんな宵越の様子に井浦は何か閃いたようだ。

井浦「なぁ宵越。カバディって面白いでしょ?

井浦はかつて同じ質問をしたことがある。
1年チームと2年チームで練習試合をした後のことだ。

その時負けた宵越は「勝たなきゃつまんねー!」と答えた。

今はもうあの時とは違う。
連携だってするようになったし、新しい技術も覚えた。

何より今回勝っているからだ。

宵越「・・卑怯だろ、それは」

宵越は困ったように笑うのだった。

その後井浦にからかわれ、「クハハ・・」と笑われるハメになる。

何もできなかった?

電車に揺られながら、大きな収穫を得て満足気な顔をしている者もいれば、少し暗い表情の者達もいる。
暗い表情をしていたのは、一番経験が浅い伴・関・人見だった。

井浦「何もできなかった、か?」

能力差を痛感しながら、最後まで腐らずにやり遂げた。
そうすることで3人は、プレー中でも試行し続ける為に必要な体力と基礎を手に入れたのだと言う。
体力と基礎を身に付けて、初めて『技術』が使える。

井浦「大会まであと1か月。全て叩き込む」
王城「ここに来てよかった、やってよかった。そう思える結果を残そう。全国へ行って

「おう!!!」

67話の感想

ゆんこ
ゆんこ

合同合宿編終了です!!

この話で王城で来ていたTシャツですが、ブランド名は「GUCHA2」、お値段は3980円ということが単行本で判明しております。

Blu-ray1巻の早期購入特典として、このEBI Tシャツがキーホルダーになったものがついています。

どう見てもカニなんですが、EBIと書いてあるところがシュールですね🤤


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68話のあらすじを読む。

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