灼熱カバディ あらすじ69話「男らしさって」

漫画

宵越君は怒りのあまり自分を見失っていました。

スポンサーリンク

あらすじ

68話のあらすじを読む。

畦道「あ・・悪りぃ。おらこの後用事あってさ」

カバディ部も休みになったある日の事。
たまたまスポーツ用品店で買い物をすることになった宵越&畦道と人見。

買い物終わりに、宵越は二人を昼ご飯に誘うも、畦道は予定があるらしく帰ってしまう。
何と畦道の用事とは、上京してきた彼女とのデートだったのだ!

宵越は怒りのあまり二人の邪魔をしようとするが・・?


この話が収録されている8巻を買う

奇遇だな?

畦道と彼女は大台場(いわゆるお台場)にやってきていた。

彼女「この辺りは遊べる所いっぱいあるんだね~!」
畦道「いろいろ楽しめた方がいいと思ってココ選んだんだ!」

畦道は彼女のことを思って、色々デートプランを考えていたようだ。
そしてデートスポットだけあって周りはカップルだらけで、イチャイチャしていても違和感がない。

畦道「おら達も恋人らしく・・」

畦道がデレッとした時だった。

宵越「おやぁ?奇遇だな?」

何と目の前に現れたのは宵越と女装した人見だった!
「な・・何してんだヨイゴシ・・」本能的に彼女をかばうように立つ畦道。

宵越「よかったら一緒にこのデートスポットを回らないか?」
畦道「えっ・・てかそれヒトミじゃ・・」
人見「人違いです。ユキと申します。知り合いではありません。断じて!!
畦道「お・・おう・・?初めまして・・?」

お互い挨拶を交わす面々。
一体どうしてこんなことになったのか・・。

人見は30分ほど前のことを思い出していた。

男として優れている

人見「邪魔しちゃダメだよ宵越君!!」

畦道のデートを邪魔しようとする宵越を、人見は必死の思いで止める。
宵越は「世の中は狂ってるよ・・」と呟く。

宵越はサッカーでそれなりにチヤホヤされ女子にもモテるのに、何故か彼女が出来たことがない。

宵越「実際デートすれば畦道より綿密な計画性、女性をときめかせる自信はある!!俺の方が畦道より男として優れているはずなんだ!!」

畦道への対抗意識を燃やす宵越は、人見にも同意を求めてくる。

人見(畦道君の方が気が利きそうとか言ったらまた怒るだろうな・・)

人見「まぁ・・それは実際デートを見ないと分からないよ」
宵越「そうか・・。よし、じゃあ試しに俺が案内するから人見が判断してくれ!!女子目線で!!」
人見「!!?」

宵越君は怒りのあまり自分を見失っていました。

人見は女装させられ(頭は三つ編みにした)、二人は畦道達に合流することになる。
かくして人見は「宵越と畦道、どちらが男らしいか」を女子目線で判定することになったのだった。

デートスポット1:美術展

宵越が選んだのは美術展「SCOVUL SOREPPOIの軌跡」
畦道「美術展かぁ!確かにおらの選択肢にはねぇなぁ」

突然二人きりのデートに乱入されたというのに、畦道と彼女は嫌な顔一つしない。

畦道「二人きりじゃねぇけど、こういうのもいいなぁ!」
彼女「相ちゃんにいい友達がいてよかった!」

何とも優しい対応に、人見は申し訳なくなって、畦道の彼女に耳打ちする。

人見「あの・・・彼女さん、嫌だったら言ってくださいね!」
彼女「え?全然大丈夫ですよ!ユキさん(人見の偽名)の方こそ、2人きりになりたかったらそうしてくださいね!」

人見は姉が多い家庭なので女性には慣れているが、畦道の彼女のような素朴で優しい女性に不覚にもドキッとしてしまった。

人見(宵越君が悔しがるのも少し分かる気が・・)

宵越は1枚の絵のまで立ち止まり、真剣な表情で絵を見ている。

人見(お?これは普通にポイント高いのでは?あまりベタベタしない宵越君らしいし・・)

人見が宵越を見直しかけた、その時だった。

宵越「どうだった?俺」
人見「台無しだよ💢」

宵越は絵に集中している男を演出しているだけだったのだ!
「美術館に女と来る男なんて、みんなそんなモンだろう!?」と、さらに残念発言が宵越から飛び出す。
何ともイヤな決めつけである。

実家が窯元の畦道も陶器以外のことはサッパリのようだ。
しかし理解できないのもそれはそれで面白いと言う。
一方宵越は理解してもらわなきゃ表に出す意味がないだろと言う。

人見にはだんだん宵越と畦道の違いが分かってきた。

宵越は間違っていないが理論的すぎる。
例えば彼女と喧嘩した場合、畦道は彼女が怒っている理由が分からなくてもその場を収めるため謝るが、宵越は自分に非がなければ絶対謝らないタイプだ。

人見「男っぽさで言うと宵越君の方があるのかも・・」
宵越「だろ?だってよ畦道!」

このデートの趣旨をよく分かっていない畦道に対して、宵越は勝ち誇る。

人見(ゴメン、悪い意味のほう!)

宵越「よし、これで俺の1勝だな」

人見(完全に負けてるよ・・)

人見は残念な宵越へのツッコミが止まらない。

次のデートスポットは畦道に案内するよう宵越が促す。

畦道「おう、行きたいところは2人で決めてたからよ」
彼女「うん。一緒に行こっか!」

宵越「え?2人で一緒に決めるとか・・へぇ~?」

二人の仲睦まじさを見せつけられ、宵越は心に傷を負う。
そんな宵越を哀れみ、人見は目頭を押さえるのであった。

デートスポット2:お化け屋敷

続いて4人がやってきてのは、何とお化け屋敷!
何とも怖い雰囲気だが、畦道と彼女はお化け屋敷の雰囲気を逆に楽しんでいる。

一方宵越と人見は固まっていた。
特に人見は「無理無理おうち帰る」と宵越に抱きついている。

冷静なフリをしていた宵越も、隣に幽霊が現れるや否や、人見を抱きかかえ、その場を逃走する。
宵越も痩せ我慢していただけのようだ。

畦道「何だ、アイツ実は弱いのか?」
彼女「ちゃんと彼女連れてくの偉いね」

畦道の彼女は、宵越と人見がスキンシップを取っているのに気づく。
お化け屋敷だというのに、自分は畦道と手すら繋いでいなかったのだ。

彼女「そうか、しまった・・」
畦道「ん?」

彼女は今更のように畦道と腕を組む。
こうして宵越と人見は人知れず1勝していたのだった。

畦道はユキが人見だと既に気づいていた。
彼女にも二人は同じ部活の同級生だと話す。

畦道「おめぇら結局何しに来たんだよ」
宵越「だから、男としての格の差を見せつけにだな・・」
畦道「何だべ格の差って!?オバケから逃げんのが男の格か?」

ギャーギャー言い争う二人を彼女は温かい目で見守る。
子供が少ない地元の学校では、彼女が帰れば畦道は一人きりで遊んでいた。
彼女はそれが気がかりだったのだ。
東京で畦道にこうして言い合う友達が出来たのは、彼女にとっても嬉しい事だった。

彼女「本当に良かった」

涙ぐむ彼女を尻目に、宵越&畦道は、次で決着をつけると盛り上がっていた。

デートスポット3:テニス

宵越「結局は、強い人間こそ格の高い男だ」

4人が最後にやってきたのはスポッチャ。
サッカーをやろうとする宵越を「汚ねぇべ!」と阻止し、畦道はダブルスのテニスを選択する。
コンタクトスポーツ(競技者同士で接触があるスポーツのこと)で彼女に触られても困るからだそうだ。
(心配しなくても、宵越は緊張して彼女と目も合わせていないのだが)

「軽めにね?」と言う人見の忠告も聞かず、「死ねィ!!!」と怨念が籠ったサーブをかます宵越。
畦道も負けじと宵越の球を返す。
畦道の様子から、こちらも全力勝負のようだ。
お互い一切手を抜かない二人の様子に人見は完全に引いていた。

たまたま人見が畦道の球を返すが、意外といいコースに球が飛んで行った。
球を返そうとした畦道のラケットが空を切る。

宵越「おお!意外といいコースに!」

このまま宵越&人見チームにポイントが入るかと思いきや・・。

彼女「おいしょお!!」
宵越「ファッ・・・」

彼女の渾身のスマッシュが宵越を掠めていく。
球はラインぎりぎりに叩き込まれた。

彼女「わぁい。やったべ!!」
宵越「な・・なんだ今の球・・」

聞くところによると、二人は毎日ずっと遊んでいたそうだ。
つまり彼女は畦道にパワー負けしない実力の持ち主ということになる。

彼女「相ちゃんとチーム組めるなんて夢みたい!」
畦道「あれ試すべ!昔2人で編み出したコンビ技!」
彼女「うん!あれ実戦でやってみたかったんだ~!よーしやるぞォ☆」

畦道と彼女から飛び出す言葉に宵越と人見は震えあがる。
かくして最強コンビの前に、宵越&人見ペアは敗れ去るのだった・・・。

人見の判定結果

彼女「今日はありがとうございました」
宵越「くそう・・次こそは」
人見「いえいえこちらこそ」

畦道の彼女は深々とお辞儀をする。
宵越は勝負に負けたのが余程悔しかったのか恨めし気だが、人見は宵越の頬をつねり笑顔で別れを告げる。
そして恋人達にも別れの時が来た。

彼女「相ちゃんもまたね」
畦道「おう」

夕焼けをバックに見つめ合う二人は最高にいい雰囲気である。

そんな二人の間に宵越が割り込みジッと様子を見ている。
人見は思わず宵越の頭をスパーンと叩いた。

人見「ホラ邪魔しないの!!帰りますよ!!」
宵越「イヤだーーーッ!!俺が帰ったらあいつら接吻するつもりだ!!」
人見「接吻て!いいでしょ別に!!」

これ以上二人の邪魔をしたくなかった人見は、無理矢理宵越を連れて帰る。
宵越は「俺より先に行くなぁぁぁ」と怨嗟の雄たけびをあげながら、人見に連れて行かれていく。

宵越「あーー!!早く部活始まんねぇかなぁ!!」

川に向かって死んだ魚の目で叫ぶ宵越。
そんな様子の宵越を見て、人見は「宵越君に当分彼女はできなそうです」と判定結果を下すのであった・・・。

69話の感想

ゆんこ
ゆんこ

あ!あのさ宵越・・。このハンカチ貸すから涙拭けよ・・😭

何と69話なんですが、18ページしかないんですよ!
このページ数で、笑いあり涙ありと詰め込んできたのはすごいです😆

宵越は男らしさに拘っていましたが、私は別に男とか女とか関係なく、お互いのパートナー丸ごと受け入れてお互いが幸せになれる関係が一番素敵なんじゃないかなと思いました。

そして畦道の彼女ですが、今後も登場するもののまだ名前が分かっておりません!
もし今後判明したら、記事を修正したいですね~。

井浦には直属の撮影班を従えていて、今回のデートもビデオに収めております。
(普段撮影班はスカウトしたい生徒の尾行をしたり、他校のデータを撮ったりしている)

今回撮ったビデオがあまりにも笑うポイントが多すぎるため、「心と体に余裕がある時に見ると決めている」と宣言しています。
ハンパな気持ちで見ると死に至るそうです(笑いすぎて)。

井浦先輩、いいコレクションが出来て良かったね!🤤


>>無料トライアルで灼熱カバディを観る

70話のあらすじを読む。

コメント

タイトルとURLをコピーしました