灼熱カバディ あらすじ70話「守備の中心」

漫画

いわば、守備は「反撃の狼煙」。キミ達二人が守備の中心だ。

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あらすじ

69話のあらすじを読む。

今日は、合宿が終わってから初のカバディ部の練習日である。

水澄「いや~!!久しぶりだなぁ~我らが体育館・・」
伊達「合宿は1週間だったが・・・何か1年ぶりくらいの気がするな」

水澄が「またよろしくお願いします」と一礼してから、旧体育館に足を踏み入れると、ピカピカに磨き上げられた床と機材と、部活に燃える宵越の姿があった。
宵越の隣にはいつもよりツヤツヤした畦道の姿もある。

宵越「早く練習やろうぜ!!さぁ!!」

尋常ではない宵越の様子に「何かあったのか・・?」と伊達が聞くと、訳知り顔の人見が「悲しい事件でした・・」と涙ながらに答えるのだった。

ゆんこ
ゆんこ

前話のショックを引きずっているようですね😭

ツヤツヤした畦道とは対照的です。


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王城の30秒レイド

「能京ーー!!ファイ!!」
「オオウ!!」

全員揃って練習が始まるが、宵越だけでなく他の1年もフィジカル面で大きな成長を遂げていた。
合同合宿が皆にとっていい刺激になったようだ。

あっという間に対戦形式の練習時間になる。
王城が攻撃手となって、7人守備による30秒レイドを行う。

「30秒レイド開始!!」

王城のタッチを水澄が躱すと、すかさず伊達が威嚇してくる。

王城(いい威嚇だ)

体力や筋力は階段を上るように一歩ずつ伸びていく。
それに対して、『技術』は特殊な階段で、条件が揃っていても出来ないと言う事があるが、一度出来るようになると決して忘れない。

水澄(もう少し誘って奥に来させてくれ!)
伊達(分かった!!)

伊達との意思疎通も完璧である。
佐倉を倒した経験を積んだ水澄は、伊達を誘導し、王城をコート奥に来させようとする。

奥に行くと見せかけてフェイントで水澄をタッチしにきた王城の攻撃も、水澄はギリギリのところで躱す。

水澄(奥に来ると見せかけてタッチ狙い!こういうフェイントが来るよな!)

王城(よく考えて戦うようになった・・)

むやみにキャッチしに来ていた頃の水澄とは明らかに違う。

王城の30秒レイドは無得点という結果で終わった。

安心して帰れる

王城「得点制の団体競技って、攻撃が失敗しても失点する事って少ないでしょ?」

サッカーではシュートに失敗しても点が入らないだけ。
野球ではスリーアウトでチェンジになるだけ。
攻撃失敗による失点はない。

しかしカバディにおいては、攻撃が失敗すれば相手に点が入り、攻撃手もコートの外に出なければならない。
その為、本来は点を取りあうのではなく、じっくり相手の戦力を削っていく競技なのだと言う。

王城「大量得点は苦肉の策。点を取らせないで勝つことが、『チーム』としての理想・・」

そして今、王城は得点できなかった。

王城「ここに来てやっと・・安心して帰れる自陣になった」

反撃の狼煙

また、強豪になればなるほど、攻守共に盤石な選手が多い。
そのエースともいえる選手を守備で倒すことが出来れば、こちらの攻撃の時に有利になる。

例えば合同合宿の紅葉戦、宵越は4得点獲得したが、その前の守備で水澄が佐倉を倒したことが大きい。
もしコートに佐倉が残っていたら、宵越があれほど大量得点することは不可能だっただろう。

井浦「エースを追い出すことで、大量得点のチャンスが生まれる。いわば、守備は『反撃の狼煙』
王城「京平と真司は地道に積み重ねた連携や実力に、強敵を倒した経験が加わった。キミ達2人が守備の中心だ

伊達&水澄「・・はい!!」

冬の大会で二人してカモられた時とは違う。
今の自分たちはチームの役に立てるのだ。

伊達と水澄は力強く返事をするのであった。

高谷の誘い

練習が終わり、畦道と帰りながら、宵越は自分が思っていた以上に守備に助けられていたことに気づく。
紅葉戦の最終攻撃、佐倉がいたら同じ事は出来なかっただろう。

宵越「攻撃で点を取ることが最優先だと思っていたが、もっと守備に力を入れるべきか・・う~ん・・」

その時、畦道がメールを見て何やら驚いている。

畦道「ヨイゴシ!!今メールで・・ヨイゴシ!!」
宵越「何だようるせーな!!今考え事・・」

高谷「考え事?センパイが相談に乗ってやろうか?」
宵越「たッ高谷!!?」

何と二人の前に現れたのは、以前能京と練習試合を行った奏和高校のエース攻撃手・高谷煉だった。
高谷と畦道はちゃっかり連絡先を交換していたらしい。

カバディ大会運営の水堀主導で、競技発展を目的とした公開練習をやっているのだそうだ。
今日は星海の公開練習の日らしい。

高谷「良かったら一緒にどう?って話をしにきたんだ」
宵越「・・そういうことか・・。俺もちょうど星海は気になるヤツがいるんだ。連れて行ってくれ!」

右藤から全滅をとった人間が星海にいるはずなのだ。
こうして宵越と畦道は、高谷と共に星海高校に向かう。

70話の感想

ゆんこ
ゆんこ

合宿から心機一転!

合宿の後って気が抜けることも多いんですが、宵越は前回の畦道デートで心に傷を負っていたので、早く部活がやりたくて仕方なかったようですねw
今回1年生(伴・関・人見)が大きく成長した姿が見れました!
この3人は、奏和との練習試合後に入部したメンバーですが、最初はカバディについて「何か楽しそうだな~と思って」くらいの感覚だったのが、今日の様子だとしっかり練習についてきていて、すっかり頼もしくなりましたね😆
こうした地道な練習の成果が出ている様子を見るのは好きです。
ストーリーの大筋とは関係ないけど、本来はこうしてコツコツ強くなっていくものですもんね。

そして次回は、星海への殴り込みです。
常勝星海で、3人がどれだけ暴れてくれるのか楽しみですね😀


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71話のあらすじを読む。

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