灼熱カバディ あらすじ83話「球拾い以下ですか?」

漫画

「あんなにしてたのになぁ・・チーム練習」宵越の見せたチームプレーとは?

スポンサーリンク

あらすじ

82話のあらすじを読む。
灼熱カバディ あらすじ82話「切り拓け」
いよいよカバディ関東大会が始まる。外園は「アップで温めるのは身体だけじゃない」と王城に忠告する。初戦で他のメンバーが軒並み緊張する中、宵越は初の公式戦レイドで興奮を抑えられずにいた。宵越は万年一回戦負けの歴史を変えることが出来るのか?

初の大会、ファーストレイドでいきなり世界組・外園を追い出すことに成功した宵越。

観客の視線は一気に1人の素人に向けられた。

サッカー部「うおおお!!宵越ぃぃぃ!!やはり序盤最強ォ~!!Mr.序盤ーーッ!!」

応援に来ていた能京サッカー部も、宵越の活躍に俄然盛り上がるが、当の本人は面白くない。

宵越「序盤だけの男みてーじゃねーか!!」

しかし今のところそれを否定する材料がないのも事実だった。
世界組というのは最後まで油断できないからだ。

タッチされた外園が全く気落ちした様子がないというのもある。

外園「ありゃ、たまらんレイドだ!いい記念になったな野郎共!」

外園は大笑いしながら話し、タイランは呆れている。

宵越(なんにせよ、勝負はここからだ)


この話が収録されている9巻を買う。

作戦などなかった

伯麗 ルークの攻撃

外園「ゴー!ルーク!同じ一年として意地を見せてやれ!!」

何と伯麗の攻撃で出て来たのは、ちょっと太めの1年生・ルーク。
1年はデータがないのでどういう攻撃手なのか分からない。
一体どういう意図なのだろうか?

神畑「外園をコートに戻す為に、2点が欲しい場面だ」

そのためには、1人タッチして逃げやすいスピード型攻撃手より、捕まっても自陣に帰れるパワー型攻撃手で勝負に来た。
またスピード型の王城との攻撃練習で、パワー型攻撃手に慣れていない能京に有効な作戦だろうと神畑は分析した。

しかし、実のところ伯麗に作戦などなかった。

ルーク(何してるんだジョージは・・。最初のレイドは自分だって言ってたのに・・)

外園がタッチされコート外にいるため、代理として出たにすぎないルーク。
さきほどの宵越の攻撃を見て、アニメの主人公みたいだと感じ取る。

ルーク(とりあえず倒されないようにしよう・・)

攻撃の最中にリストバンドで汗を拭きだす。
その余裕とも思える行動に、能京陣営は警戒を強めた。

bed of nails

ルークがコート奥に向かうと、すぐさま左コーナーの伴と伊達が後ろに回り込む。

ルーク(あぶなっ!!左コーナーがもう後ろに・・)

ルークが左コーナーを警戒すると、今度は右コーナーの水澄が、水澄を警戒すれば、中央の畦道がプレッシャーをかけてくる。
観客からすると、能京守備が積極的に倒しに行っているように見えた。

神畑「違う・・」

守備に長けた英峰の部長である神畑は、能京の守備の動きを見抜いていた。
能京の守備は倒しに行っているわけではなく、相手の攻撃手に合わせているだけだ。

攻撃の僅かな動きや狙いが見えた瞬間、その意識の外にいる人間が奇襲を仕掛ける。
それを繰り返すことで、攻撃手は前に出ることができなくなる。

四方から威嚇され、ルークはどうすればいいか混乱する。

ルークbed of nails針のむしろだ!!どうすればいい!?)

宵越(何だよお前ら・・俺のやることねーじゃねーか!!)

宵越は成長した守備を頼もしく思う。
久納の指導が着実に彼らを成長させたのだろう。

神畑「合宿の時とはまるで違う。どうやってここまでの守備を・・」

神畑は能京がこれほどの守備をどうやって身につけたのか訝しんでいた。
そして試合が始まったあたりから、能京の監督に見覚えがあり気にかかる。

久納「ここまでは及第点ね。行っちゃいなさい」

彼のオーバーアクションを見て、ようやく久納に辿り着いた。

神畑「久納栄司!!」

神畑は思わず立ち上がった。
日本一の守備が能京の監督についたとあって、驚きを隠しきれないようだ。

そのまま行っていいのに!!

ルーク(どうせダメなら、せめて攻撃手を・・!!)

狙いを宵越に絞るが、宵越は速くとてもじゃないがタッチできそうにない。
すぐさま諦めて周りを見ると、死角と思って特攻に来ていた伊達&伴が視界に入る。

伊達&伴(死角だったのに!!)

ルークが宵越狙いをすぐ諦めて振り向いたのが、能京にとっては不運だった。
また能京守備は最初から相手を倒しに行くという気持ちが希薄だったため、攻撃を回避しようとしてしまった。
消極的な姿勢が災いし、ルークは伊達をタッチする。

久納「あぁもう!!そのまま行っていいのに!!」

あなたは守備・・一番固い盾として相手の剣を折らなきゃ。倒すんじゃないの、殺すのよ

練習で出来ていたことができない。
大会にはそういった空気が存在する。

・・どのチームにも平等に。

宵越の思考

「伯麗タッチ1点獲得!!」
ルーク「よし!!」

宵越「カバディ・・」

ルークが帰陣し、ふっと緊張を解いた瞬間、追撃してきた宵越にタッチされてしまう。

外園「ルーーク!!」
ルーク「え?」

コート奥に向かう宵越、タイランが慌ててコートに戻るも伯麗の守備はガタガタだった。
5番のホンをタッチし、宵越は颯爽と帰陣した。

「能京タッチ2点獲得ー!!」

能京は5対1と大きくリードを広げる。
試合が始まったばかりでペースを掴めていない伯麗をかき乱す見事な追撃だった。

全員、球拾い以下ですかァ?

自陣に戻った宵越は厭味ったらしくため息をつきながら言う。

宵越「全員球拾い以下ですかァ?あんなにしてたのになぁ・・チーム練習。オレ抜きで」

あからさまな挑発に、守備陣の反応はさまざまだった。

久納(控えになったこと、ま~だ根に持ってるわね。もう試合に出てるのに・・・。いや、あの子なりのチームプレーなのかしら・・)

「動きが固すぎる」と宵越は言っているのだ。
実際、宵越の挑発で守備陣に火がついた。

水澄「そういう敬語はサラッと言えるんだな。見とけヒヨッ子!!」

水澄だけでなく、他のメンバーも固さが取れ気合が入ったようだ。

神畑「信じ難いがあの久納栄司が指導している・・先程の守備も失敗はしたが、簡単には崩せんだろう」

能京の守備が大幅にレベルアップしていること、まだ王城が控えていることを考えれば、能京の番狂わせは十分にあった。

外園「オーケー・・徐々に舞台は整ってきた」

しかし外園は一切動じない。
外園自身はコートの外、宵越の追撃で能京は調子を取り戻している。
伯麗劣勢と思われるこの状況で何か秘策があるのだろうか?

83話の感想

ゆんこ
ゆんこ

宵越、煽りスキル持ってたのか・・😂

本番ですぐ実力を発揮できる宵越が羨ましいな~と思います🤤
私もあがり症なので、絶対に緊張しないレベルに到達してから舞台に上がるタイプでした。
畦道に近い感覚ですね。

畦道「練習の成果は試合じゃ3分の1も発揮できない・・だから3倍・・いや・・それ以上やっておきてェんです」

不思議なもので、自信があると適度な緊張になるので、緊張というよりワクワクに近くなるんですよね。

さて不気味なのは外園ですね。
どう見ても劣勢じゃん!という状況でも不敵に笑っています。
とはいえ試合は始まったばかりなので、油断はできません!


>>無料トライアルで灼熱カバディを観る

84話のあらすじを読む。

コメント

タイトルとURLをコピーしました