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【全修。考察】ナツ子はどこまで作画できるのか?

全修。

アニメ「全修。」の第6話「変化。」の考察です。

メメルン「おりこうさん。よくできました」

ゆんこ
ゆんこ

さすがメメルン、年の功!😂

ナツ子は確かにスタンドプレーに走りがちなんですが、今回ルークたちのために必死に作画していた姿を見るかぎり、「この世界を終わらせたくない」って思いは本物なんじゃないでしょうか?

ナツ子「私は、生き返るその日まで…毎日ご飯を食べるッ!」

アニメ「全修。」第2話「死守。」

決して滅び飯だけのためじゃない‥よね??🤣

強力なヴォイド相手に力を合わせて戦う姿は「ずっとこれが見たかったのよ〜!」と思える王道展開だったような気がします😉

この記事で分かること
  • ナツ子はどこまで作画できるのか?
  • 鳥監督は何が「無駄だ」と言っている?
  • ナツ子はルークのことをどう思ってる?
  • ジャスティスは何を食べてた?
  • ヴォイドを倒した時にできる穴はどこに繋がっているの?

さて今回はナツ子の作画が新たな段階に移行したと感じたので、どこまでナツ子が作画できるのかを考えてみました!

気になった方は最後まで読んでみてくださいね🤩

前回の考察はこちら👇

このページはアニメ「全修。」の6話のネタバレを含みます。

6話をご視聴の後で読んでいただると、より楽しめます。

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ナツ子はどこまで作画できるのか?

ナツ子「ルーク!ユニオ!」

ユニオ「ん?」

ナツ子「走れー!」

アニメ「全修。」第6話「変化。」

今回ナツ子はルーク達のために階段を作画しました。

今までのナツ子はコンコンスタジオが手がけた過去作品から攻撃力が高いキャラを選出していましたが、どうやら殺傷能力がない無機物も問題なく召喚できるようです😆

こうなってくると、ナツ子がどこまで作画できるのか気になってきました!

そこで、今後ナツ子が作画しそうな候補を4つ挙げてみようと思います🥰

装備品

無機物を作画できるなら、ルークたちの装備品を作画することもできそうです😉

何でも斬れる剣とかあったら便利そうですよね!

絵画に登場する人物のように、攻撃を防ぐ盾とかもよさそうです。

ルークの剣が通らないヴォイドも出てきましたし、これまでの装備を見直すという意味で、ナツ子が新しい装備を作画するというのはアリかなと思いました🤩

欠損した肉体

長く続くヴォイドとの戦いで、ナインソルジャーにも負傷者が増えてきました。

アドミラル「ふむ。日に日にヴォイドの力が増大している気がするのお。ギョッホホホホホ」

アニメ「全修。」第6話「変化。」

ナインソルジャーは減ってるのに敵はどんどん強くなっているので、当然っちゃ当然ですよね😓

角のないユニコーンなんてただのカバです…。

ナツ子の怪我のように治癒魔法で治ればいいんですが、もし治せない場合はナツ子が戦闘の時に翼や角を作画してサポートしてもいいんじゃないでしょうか?

ナインソルジャー

欠損した肉体をさらに進化させて、死んだナインソルジャーを作画するのはどうでしょう!?

「滅びゆく物語」を死ぬほど見てきたナツ子なら、ナインソルジャーを描くなんて造作もないですよね😉

ゆんこ
ゆんこ

ルークなら目を瞑ってても描ける!!

ナインソルジャーが全員揃った時の連携プレーも見てみたいな~という妄想から生まれたものです。

オープニングでは、召喚終了した時のようにルークが紙の束になるシーンがあるので、ありえないことではないと思います。

「滅びゆく物語」の世界

最後のソウルフューチャーを失うと世界が滅んでしまうので、ナインソルジャーは必死で戦っています。

ただヴォイドがどこから来ているのか分かっていない以上、目的を達成するまでヴォイドはやってくると思うんですよ😓

もし万が一ソウルフューチャーが食べられた場合、当然世界は滅ぶしかないのですが、ナツ子が「滅びゆく物語」の世界そのものを作画できるなら、この未曽有の危機を乗り越えられるのではないでしょうか?

OP「ZEN」やED「ただ、君のままで」の歌詞の中に、気になるフレーズがいくつかあります。

君が描いた世界が生きる意味になった

君が苦しんで創ったこの場所

守れるか分かんないけれど

例えば世界ごと変わったとしても

また見つけるから

ナツ子が「滅びゆく物語」の世界を全修するっていうのが終盤の展開としてありえるとは思っています。

ゆんこ
ゆんこ

ただ現状では、召喚終了すると紙の束に戻ってしまうのだけがネック…😓

OP「ZEN」のMVはこちら👇

ED「ただ、君のままで」のMVはこちら👇

鳥監督は何が「無駄だ」と言っている?

前回の「修正しても無駄だよ」に引き続き、鳥監督が現れましたね!

鳥監督はこれまで二回登場しましたが、どちらもヴォイドを倒しに行く前でした。

つまり「無駄だ」というのは、「いくら修正してヴォイドを倒しても無駄だよ」という意味も含まれている気がします。

つまりこの鳥監督こそが、ナツ子と同時期に食中毒で亡くなった鶴山亀太郎監督ご本人で、この世界を滅ぼすべくヴォイドを生み出し続けている張本人ではないかと思われます。

ナツ子のように召喚タイプならかなり厄介ですね😓

何故そんなことをするのか動機は分かっていませんが、「滅びゆく物語」が世間的に大コケした作品ということもあって、自分の手で闇に葬りたくなったんでしょうか…。

まだ鳥監督には謎が多いので確定ではありませんが、もし鶴山亀太郎がラスボスならば、本来の「滅びゆく物語」の制作者ということもあって、かなり手強い相手になるのは間違いなさそうです!

ナツ子はルークのことどう思ってるの?

ルーク「それじゃあジャスティスを描いていたのも…」

ナツ子「見たことない顔いっぱい描いときたいじゃん」

ルーク「それだけ?」

ナツ子「それだけ。言っとくけど、ルークなんて小っちゃい頃死ぬほど描いたから

アニメ「全修。」第6話「変化。」

ジャスティスとのことも誤解と分かり、さらには自分は死ぬほど描かれていたことを知って、ルークは完全に浮かれてましたね。

口元が緩むのを抑えきれていませんw

ゆんこ
ゆんこ

何だこの勇者…。

可愛すぎるやろ!!🤣

ナツ子(ルークを心から笑わせることができたのはデステニーだけだから。だから…)

アニメ「全修。」第3話「運命。」

ただルークの気持ちは全くナツ子に伝わっていません。

ゆんこ
ゆんこ

バカな…????😱

こんな分かりやすいのに…?

自分に向けられる好意に鈍いのに加えて、「ルークがデステニーと恋に落ちる」のは確定事項と思い込んでいるため、ルークが自分のことを好きだなんて思いもしないんでしょう。

ただ目を瞑っても描けるくらいなら、それも一つの愛のカタチとも言えるんじゃないでしょうか😍

よっぽど好きじゃないと、死ぬほど描くなんてできないと思います💕

次回のサブタイトルは「初恋」となっていますが、ナツ子が恋に落ちるというよりも、「巨匠になる」というナツ子の夢に、周囲の男子が振り回されているようにみえます😅

ナツ子…罪な女よ…。

とはいえ、ナツ子の小学生・中学生・高校生・監督時代が描かれるようなので、次回も楽しみです!

6話の感想

ルーク「信頼と実績の…、ナイーン、ソルッジャー!!」

浮かれすぎて、ナツ子もビックリのトンデモポーズを決めてしまう勇者がこちらですw

ナツ子に振り回されて、徐々に人間らしくなっていくルークが可愛いなと思います😂

さて、以下はちょっと気になったことです。

ジャスティスは何を食べていた?

ルーク「お前さっきから何食ってんだ?」

アニメ「全修。」第6話「変化。」

ジャスティスがミミズに似た何かを食べてましたね。

「ミミズに似た」という表現になったのは、お尻の部分が何か光っているから。

単純にミミズ型の葉巻なんでしょうか…?

葉巻繋がりで、「これを食べれば炎が吐けるようになる」といった補助アイテムだったら面白いんですけどねw

ヴォイドを倒した時にできる穴はどこに繋がっているの?

ヴォイドを倒した時にできる穴がどこに繋がっているのか気になります。

ブラックホールのような魅力を感じますね。

飛び込んだらどうなるんだろう…?

ナツ子が巨匠を目指した理由

ルーク「全部…お前のせいだ」

原作でルークが言うセリフですが、私はこれがきっかけでナツ子が巨匠を目指すようになったんじゃないかと思ってるんですよね。

このセリフがどんな意図で発せられたのかは分かりませんが、当時小学生だったナツ子は「自分に言われた」と感じたのではないでしょうか?

二度もナツ子の回想シーンに出てきたので、ナツ子にとって人生の転機になったことは間違いないと思います。

次回はようやくナツ子の過去が明らかになるので、そちらを楽しみにしたいです😊

次回の考察はこちら👇

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