両陣営の戦力を徹底分析!ヴァミリオでもヘルクには勝てない?
アニメ「Helck」の第2話「運営スタッフのアン」の考察です。
運営の妨害をものともしないヘルクと、ヴァミリオのツッコミがキレッキレでお腹痛い🤣
そして決勝戦は何とウルム城の奪還!
翼の兵士の討伐・ウルム城の奪還・そしてヘルクも帝都から遠ざけられるという、一石三鳥な提案ですね。
メンバーはヘルク含む4人と四天王ヴァミリオです。
今回はウルム城に残留する翼の兵士軍と魔界の戦力を徹底分析しています。
前回の考察はこちら👇
このページはアニメ「Helck」の2話のネタバレを含みます。
2話をご視聴の後で読んでいただけると、より楽しめます。
ヴァミリオのツッコミが的確すぎる
準決勝でヘルクの馬としてあてがわれたのはこちらです!
馬…????🙄
露骨な工作も何のその、ヘルクが縦横無尽に走る中、ヴァミリオのツッコミが冴えわたっていましたねw
規格外すぎるヘルクに、常人ならツッコミが追いつかないところですが、さすが四天王といったところでしょうか?(絶対違う)
ここでは2話に登場したヴァミリオのツッコミをご紹介します。
作るの大変なんだぞお!
「作るの大変なんだぞお!」
コースに配置された障害物を笑顔で破壊するヘルク。
職人泣かせの男よ…。
もしかしてヴァミリオも障害物製作に関わっていたのでしょうか?w
ほら飛んだ!
「ほら飛んだ!」
橋がないならないで何とかしてしまうヘルクへのツッコミです。
もはやヘルクのことを若干信頼しているようなセリフですよねw
せめて跨れえ!
「せめて跨れえ!」
最初から馬に跨るというより併走していたヘルクでしたが、最後は馬を小脇に抱えて爆走!
レースの趣旨を全く理解してないヘルクに怒り心頭のヴァミリオでした…。
ごめんね、ヴァミリオちゃん。
無茶苦茶笑わせてもらったよ…🤤
ウルム城奪還なるか?両陣営の戦力を徹底分析!
ウルム城が奪還できるかどうかは、ヘルクが大きく関係してきます。
まあLV99の勇者なので、当然っちゃ当然ですね😅
ここでは両陣営の戦力と、ヴァミリオがヘルクに勝てない理由について解説しています。
両陣営の戦力について
翼の兵士軍《300→103人》
イスタ「城内で確認できた翼の兵士は103人。その中に敵のリーダーと思われる者を発見したとのことです」
アニメ「Helck」2話「運営スタッフのアン」
魔王ウルムが翼の兵士の数を減らしてくれたので、300人から103人となっています。
魔界軍(ヴァミリオ+決勝メンバー4人)
魔界軍の戦力はヴァミリオと、新魔王決定戦の決勝に残った4人となります。
以下、それぞれのレベルです。
- ヴァミリオ(レベル78)
- ヘルク(レベル99)
- ヒュラ(レベル50)
- ドルーシ(レベル45)
- ケンロス(レベル38)
翼の兵士はヴァミリオ一人でも勝てる
実際にウルム城の翼の兵士と戦うことになった場合、ヴァミリオ一人でも問題ないと思っています。
というのも、魔王よりも四天王の方が強いからです。
ヴァミリオ「バカな!魔王ウルムも戦闘レベル60はあったはずだぞ!」
アニメ「Helck」1話「勇者ヘルク」
赤の四天王ヴァミリオはレベル78、青の四天王アズドラのレベルは73です。
四天王が責任者となって魔王を決める大会を主催しているわけですから、強さも役職も四天王の方が上なのでしょう。
魔王ウルムが敵の戦力を半分以上削ってくれたので、翼の兵士だけならヴァミリオ一人でも問題ありません。
ただしウルム城奪還にあたって、二つの問題が立ちはだかっています。
翼の兵士のリーダーと、ヴァミリオでも勝てないヘルクの存在です。
翼の兵士たちのリーダー
翼の兵士で顔が判明しているのはこちらの4人です。
リーダーが誰かは分かりませんが、通常の翼の兵士よりは格段に強いと思うので油断はできません。
ヴァミリオでもヘルクには勝てない
そして最大の不安要素はやはりヘルクです。
四天王のヴァミリオといえどもヘルクには勝てません。
ヴァミリオ「敵と判断した時、この命にかえてもヘルクは始末する!」
アニメ「Helck」2話「運営スタッフのアン」
ヴァミリオ自身も命をかけないとヘルクを倒せないと感じているようですね。
以下、底知れぬヘルクの強さを挙げています。
ヘルクは剣を扱う?
オープニングでヘルクが剣を持っているのに気づきましたか?
これはヘルクが剣を扱えることを意味しています。
大会中ヘルクは素手で戦っていました。
剣を振るえばさらに強さが増すと考えていいでしょう。
殺意をむきだしにするヘルクの姿も
本編では笑顔を絶やさないヘルクですが、PVでは殺意をむきだしにしている姿を確認することができます。
正直なところ、この状態のヘルクに勝てる気がしません😅
視線の先にヴァミリオたちがいないことを祈るしかありませんね…。
アニメ「Helck」本PVはこちら👇
2話の感想
ヘルクは強いだけでなく優しいです。
乗馬レースの時には大砲の音にひるんでしまった馬(?)を勇気づけています。
それだけに、ヘルクの表情が抜け落ちる時があるのが気がかりです。
これだけの強さを持ちながら、何故ヘルクは魔界にやってきたのでしょうか?
もしヘルクが一人で人間を滅ぼせるなら、ヘルクの性格上決して諦めずやってのけたはずです。
人間の世界にはヘルクですら敵わない強敵がいるということなのでしょうか?
人間側の事情がはっきりしないだけに、ウルム城奪還も一筋縄ではいかない気がしています。
一体どうなるのか、今後の展開も要チェックですね🎵
次回の考察はこちら👇
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