ココロワの部屋に現れた鬼の正体は何なのか?
アニメ「天穂のサクナヒメ」の第7話「ココロワヒメの憂鬱」の考察です。
サクナ「わしも勅とともによき米を作れるよう頑張ってみるぞ!豊穣神の名に恥じぬ米を作ってみせる!」
ココロワと再会した時は1話の時のようなグータラぶりが垣間見えましたが、どうやったら美味しい米ができるのか夜が明けるまで考える姿はまさに豊穣神に相応しい姿でした😍
一方でココロワをそそのかそうとする人物がチラつくのが気になりますね…。
今回はよりよい米を作るためのヒントや、ココロワの部屋に現れた鬼について語ってみようと思います!
前回の考察はこちら👇
このページはアニメ「天穂のサクナヒメ」の7話のネタバレを含みます。
7話をご視聴の後で読んでいただると、より楽しめます。
泥水選と塩水選
泥水選と塩水選は、どちらも米の選別方法として使用される技術です。
これらの方法は、水中での種籾の浮き沈みを利用して選別を行います。
品質の良い種籾は沈み、そうではない種籾は浮きます。
このため、浮いた種籾を取り除くことで、品質の良い種籾だけを選別することができます。
穂肥を与えるタイミングは?
穂肥は穂の発育をよくするために使う肥料です。
出穂直前に散布します。
散布のタイミングが早すぎると、肥料が稲の茎や葉に効いて徒長の原因になることがあるので、注意が必要です。
朧月香子の正体は?
サクナ「それで、その後朧月香子の新刊は出ておらぬのか?」
ココロワ「残念ながらお役目が忙しいこともあり…」
アニメ「天穂のサクナヒメ」7話「ココロワヒメの憂鬱」
ココロワがつい口を滑らせていましたね。
そう、朧月香子の正体はココロワです!
朧月香子のことを天才と褒められて「グフッ」と笑っていたのも嬉しかったからでしょう。
特徴的すぎる笑い方😂
朧月香子としての活動は後日談である「ココロワ稲作日誌」の中でも語られています👇
ココロワの部屋に現れた鬼
兎鬼が米袋を置いていきましたね。
この米は次回とんでもない騒動を引き起こすことになりそうです。
鬼がおいていった米は天穂に混ぜられ、「人を惑わす危険な米」と流通を禁じられてしまっているようです。
サクナたちが一生懸命作った米にそんな不届きなことをするのは一体誰なのでしょうか?
御柱都はココロワが作った絡繰兵で厳重に警備されており、鬼が侵入するのはかなり難しいはずです。
つまり都に住む神の誰かが手引きして、兎鬼をココロワに遣わした可能性が高いです。
サクナとココロワの二人を共倒れさせようと画策する神が、身近なところにいるのかもしれませんね。
7話の感想
今回はサクナとココロワの交流が描かれました。
ココロワがお役目を賜ったことをサクナが心から喜んでいる姿が微笑ましかったですね😉
一方でココロワは、サクナにお役目を奪われるのではないかと怯えているようです。
努力を積み重ねてきたココロワからすれば、サクナばかりがお役目を与えられるのは面白くないのでしょう。
お役目をもらった友に対する対応でも明暗が分かれることになりました。
一体ココロワをそそのかす人物は誰なのか?
ココロワは闇堕ちしてしまうのか?
次回以降も見逃せませんね🎵
次回の考察はこちら👇
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