【水星の魔女】第12話 何故スレッタは笑顔で人を殺せたのか?

水星の魔女

第2シーズンはどうなるのか予想しています!

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第12話「逃げ出すよりも進むことを」の考察です。

スレッタ「やめな…さい!」

このラストシーンはお茶の間にも衝撃が走ったのではないでしょうか?

ゆんこ
ゆんこ

これがガンダムか…😭

*筆者はガンダムシリーズ初心者です

この記事で分かること
  • 何故スレッタは笑顔で人を殺せたのか?
  • グエルは父親殺しの業を背負う
  • デリング夫妻の約束
  • シーズン2はどうなる!?キャラ達の今後を予想

正当防衛とはいえ父親を手にかけてしまったグエルと、笑顔でミオリネに血まみれの手を差しのべるスレッタは対照的でしたね。

何故あそこまでスレッタは豹変してしまったのでしょうか?

「逃げたら一つ、進めば二つ」

1話から何度もスレッタの背中を押してきた魔法の言葉の意味についてもう一度振り返ります。

そしてあと三か月も待てない人のために、第2シーズンがどうなるのかを予想しています!

んなにラブラブだったのに…前回の考察はこちら👇

このページはアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の12話のネタバレを含みます。

12話をご視聴の後で読んでいただけると、より楽しめます。

アニメ本編や公式サイトに掲載されている用語以外は使用していないので、ガンダム初心者さんも安心してご覧いただけます。

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何故スレッタは笑顔で人を殺せたのか?

スレッタ「助けに来たよ、ミオリネさん」

デリング父娘を殺そうとしたテロリストをエアリアルでぺちゃんこにした後、血に染まった右手を差し出す笑顔のスレッタ。

前回「ずっとそばにいて」と言ったミオリネも、これにはドン引きです。

しかしプロスペラが人を殺した時、スレッタの目は泳ぎ激しく動揺していました。

この時のスレッタは、人を殺すことに対して明らかに抵抗があったはずです。

にもかかわらず、笑顔で人を殺せたのは何故だったのでしょうか?

スレッタは何も変わっていない

のところ、スレッタは5歳の頃から何も変わっていません。

今までもスレッタは魔法の言葉で怖れを克服してきました。

「逃げたら一つ、進めば二つ」

もう一度、スレッタは小さく繰り返す。こんがらがってしまった糸をほどくように丁寧に。

僕は呪文が効いてくるのを待っている。スレッタの体に勇気が染み渡り、怖れという呪いを打ち破るまで。

大丈夫。スレッタは自分で僕の中から出て行ける。

だってお母さんの言葉は強いから。

機動戦士ガンダム 水星の魔女「ゆりかごの星」

スレッタからすれば、注射も殺人も変わらないわけです。

「怖くてやりたくない」ものです。

血の道を踏みしめ進むスレッタ。この後躊躇なく人を殺してしまう。

スレッタ「うん、進める。進んできた」

機動戦士ガンダム 水星の魔女12話「逃げ出すよりも進むことを」

進むことで誰かが助かる。喜んでくれる。自分のレベルも上がる。

スレッタは自分の善悪の判断よりも、「進めば逃げるよりいっぱい手に入る」という母の教えを優先して、それを実行してしまったんですね。

結果、ミオリネから「人殺し」と突き放されます。

同じくシャディクサイドのニカも、パニックになる地球寮の皆を助けるべく、必死にアーシアンのコールサインを出しています。

ノレアは去りましたが、サインを出していたのをマルタンに見られてしまいました。

「大切な人を助けたい」

その思いは決して間違っていないはずなのに、どうしてこんなことになってしまったのか…。

地球寮のメンバーは船で無事脱出したはずですが、ニカがどうなったのかも気になります!

グエルは父親殺しの業を背負う

ヴィム「グエル、か…?無事…だったか?捜したんだぞ」

機動戦士ガンダム 水星の魔女12話「逃げ出すよりも進むことを」
ゆんこ
ゆんこ

公式はどれだけグエルをひどい目に遭わせれば気が済むんですか??😭

死の間際で嘘をつく人間なんていません。

これまで散々グエルをぶん殴り、終始傲慢だったヴィムですが、息子への愛情はしっかりあったんですね。

金尾哲夫「いつまでも自分の支配下に留めておきたい親。一人前の人間として独立したい子ども。私が実は実生活でも息子がいるせいでよく分かるんですけどね、どうもジェタークの親子はそんな周りにありそうな関係に見えてきませんか?」

機動戦士ガンダム 水星の魔女 ~アスティカシア高等専門学園 ジェターク寮ラジオ~

ヴィムの最期を見てから、グエラジで金尾さんの優しいお声を聞くと、ヴィムにも子ども達を想う気持ちがあったんだろうなと思えて泣けてきます…😭

ヴィムロスになった方は、グエラジの金尾さんからのサプライズメッセージを聞いてみてくださいね👇

デリング夫妻の約束

ベネリットグループの総裁として、デリングは何かと恨みを買ってきた立場にあります。

デリング夫妻はもしもの時のことを考えて、あらかじめ決めていたことがあるようです。

デリング「二人で…決めた。何かあれば…どちらかだけでも…」

機動戦士ガンダム 水星の魔女12話「逃げ出すよりも進むことを」

今回デリングを殺そうとしたテロリストのように、「刺し違えても」とデリングに銃を向ける者がいてもおかしくありません。

その上でもしもの時はどちらかが生き残り、ミオリネを守る」と約束していたのでしょう。

ゆんこ
ゆんこ

ミオリネの母・ノートレットがどうして亡くなったかはまだ明らかになっていません。

ミオリネが小さい頃に亡くなったので、病死かと勝手に思っていましたが、デリングに恨みを持つ者に殺された可能性もありますね。

ミオリネが地球に行こうとするのを止めていたのは、ミオリネがテロリストに殺されないようにするためといえます。

デリング「奪われた側に力がなかっただけだ」

機動戦士ガンダム 水星の魔女11話「地球の魔女」

デリングが力に固執していたのも、もう二度と大切なものを奪われないためだったのかもしれませんね。

シーズン2はどうなる!?それぞれのキャラの今後を予想!

シーズン1は、水星からやってきたスレッタがミオリネや地球寮のメンバーと絆を育んでいく、いわゆる「学園もの」でしたが、シーズン2は一体どうなってしまうのでしょうか?

衝撃のラストから、「あと三か月も待てないよ~!😖」という方も多いと思うので、主要キャラの今後を勝手に予想してみました🎵

スレッタとミオリネの関係は一度断ち切られる

「人を殺したのは自分たちを助けるつもりだった」とスレッタの行為に一定の理解を示すものの、ミオリネはスレッタと一旦距離を取りそうです。

ミオリネはスレッタとプロスペラの関係のいびつさに気づいていた(8話)

いくらミオリネが「あんたの母親はおかしい」と言ったところで、スレッタの心には響かないかもしれません。

スレッタにとってプロスペラの言葉は絶対で、これまで自分を支えてきたものであるだけに、簡単にその呪縛から解き放たれることはないでしょう。

しかしそれだけに、スレッタを救えるのはミオリネしかいないとも思えます。

ゆんこ
ゆんこ

ラブラブだった二人を返して!!😱

10話→11話のように、あっさり仲直り🎵といかなそうなのが辛い…

デリングはかろうじて生き残る

そしてデリングは、ミオリネに一晩中罵倒されて生き残るのではないかと思っています。

デリングは「クワイエット・ゼロ」計画においてプロスペラと近しい人物です。

デリングはプロスペラからエアリアルのデータを受け取っている。

デリングとミオリネの関係が修復される中で、ミオリネがプロスペラの企みを知り、スレッタを洗脳状態から引き戻して欲しいですね。

グエルはどん底からのリスタート

正当防衛とはいえ、大切に想っていた父ヴィムを手にかけてしまったグエル。

ここまでくると、魔法の言葉も呪いのように思えてきます。

現実を受け入れられず逃亡するか、茫然自失のところをドミニコスか巡回艦隊あたりに回収されそうです。

最悪プラント・クエタ襲撃犯として罪に問われる可能性があります。

コンジャムポッドで通信が遮断されていたので、生存者の証言と現場の状況で判断されると思うのですが、シャディクの工作で事実を歪められる可能性は否定できません。

ゆんこ
ゆんこ

グエルがそんなひどい目に遭うわけがない!と言えないのが怖い…😱

そしてヴィムを手にかけたグエルに対して、ラウダがどんな反応をするのかも気になります。

ラウダはどんな反応をする?
  • 「どうして父さんを殺したりしたんだ!」と非難する
  • 「正当防衛だ、仕方なかったんだよ…」と理解を示す
  • 「こんなことになったのも、全部水星女のせいだ!」とスレッタを憎悪する

ヴィムを失ったことで、ジェターク社も御三家としての地位を維持するのが難しいかもしれません。

1話から色々な物を失ってきたグエルですが、このまま終わって欲しくないですし、シーズン2でラウダとともに再起してほしいですね。

シャディクは何だかんだでうまく立ち回る

サリウス「しくじればグラスレーでのポジションを失うことになるぞ」

機動戦士ガンダム 水星の魔女10話「巡る思い」

作戦が失敗したと聞かされても、シャディクは余裕の表情です。

デリングは重傷(もしくは死亡)、ヴィムも死んでいることから、サリウスのグループ内での地位が上昇し、グラスレー社にとってプラスになったと判断され、自分が責任を追及されることはないと思っていそうですね。

もしくはもうバレてもいい、スペーシアンと戦争をする準備が整ったと腹をくくっているのかもしれません。

ゆんこ
ゆんこ

プラント襲撃にシャディクが関わっていたと、ミオリネが知ったらどういう反応をするのか気になります…。

ソフィやノレアを派遣した「魔女」が登場する

地球の魔女として登場したソフィとノレアですが、二人はウルとソーンと共にフォルドの夜明けに派遣された子たちです。

ウルとソーンはルブリス量産機がベースになっており、反スペーシアン企業がバックにいると考えるのが自然でしょう。

ゆんこ
ゆんこ

ルブリスと深く関わりのある地球のモビルスーツ企業といえば、オックス・アース社が真っ先に思い浮かびますね。

ヴァナディース事変で本社が襲撃を受けたので、ほとんど生き残りはいないはずですが…。

テロリストたちがエアリアルを確保しようとしているので、プロスペラと繋がっているわけではなさそうです。

第2シーズンでは、ウルとソーンを製造した魔女が明らかになりそうですね。

その魔女こそが一連の黒幕なのかも…!?😱

穏やかな学園生活には戻れない

スレッタとミオリネ・グエルとラウダ・地球寮メンバーとニカは、今までの関係ではいられないと思います。

今までの仲良し状態から一転、かなりギクシャクしてしまうのではないでしょうか?

最悪このままスペーシアンVSアーシアンの戦争が始まる可能性があります。

戦争が始まってしまえば、学園が戦場になる・生徒が戦場に駆り出されてしまうかもしれません。

エアリアルのパーメットスコアを上げたいプロスペラとしては、エアリアルが戦いに出る状況は願ったりかなったりかもしれませんね。

どちらにせよプロスペラの手のひらで踊らされている感が拭えません。

ゆんこ
ゆんこ

皆いい子なので誰一人死んで欲しくないです…😭

スレッタが復讐の鎖を断ち切る物語

スレッタが突き放されたシーンでは、心なしかエアリアルも悲しそうです。

1話では二人の婚約を祝福した構図と同じでありながら、これほどの絶望感を出してくるのはすごいですね。

シーズン1ではプロスペラの思惑通りに話が進みましたが、ここから巻き返して欲しいです。

シーズン2ではスレッタが自分を取り戻し、プロスペラやアーシアンの復讐の連鎖を断ち切ってくれる展開を期待しています。

いつかその胸に秘めた刃が鎖を断ち切るまで ずっと共に戦うよ

機動戦士ガンダム 水星の魔女 オープニング主題歌「祝福」

その時にはきっと、エアリアルだけでなくミオリネや地球寮の皆も一緒だと信じたいです!

12話の感想

ゆんこ
ゆんこ

ぎゃあああああ!!😱

いやもう、ホントに衝撃のラストでしたね…。

これからどんな気持ちでエアリアルフレッシュトマト味を食べればいいの?😰

前回スレッタとミオリネが仲直りして、「めでたしめでたし🎵」と思っていたところに、まさかの鬱展開だったので、6話以来の「これがガンダムか…」を味わいました😖

ここから4月までお預けですからね~ホントに待ちきれないw

我慢できずに、シーズン2を勝手にアレコレ予想してしまいましたが、皆さんのご意見も是非お聞きしたいです!

改めてプロローグのEDを見てみる

シーズン1が終わったので、プロローグを見直しました。

プロローグにはまだ多くの伏線がはられている気がします。

ヴァナディース襲撃の凄惨さを物語るカルド博士の私室。

エンディングでは、カルド博士の私室をグルッと一周しています。

カルド博士が立っていた周囲には血が飛び散っていますね😰

映像には襲撃部隊によってこじ開けられた扉もあり、当時の虐殺の凄惨さを物語っています。

どことなく、今回のプラント襲撃と似ていますよね。

スクリーンには目を引く人物もちらほらいて、シーズン2で登場するかもしれません。

少なくとも21年前の映像なので、既に登場しているけど気づいていないというだけかもしれませんが🤣

「水星の魔女」という作品は、何度見直しても新たな発見があり面白いです!

シーズン2が待ちきれないという方は、シーズン1を改めて見直してみるといいかもしれませんね。

ガンダムシリーズは息が長い作品なので、ガンダムを初期から見ているという方からすれば、お見苦しい点もあったと思いますが、シーズン1をすごく楽しんで見ることができました🎵

このサイトではシーズン2も引き続き各話考察していきます。

図解も好評だったので継続決定です🥰

今後もガンダム初心者さんにも分かりやすい解説ができればと思っています。

それでは、4月開始のシーズン2でまたお会いしましょう!

各話考察や人物相関図などをまとめたページはこちら👇

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