重曹ちゃん・あかね・MEMちょの魅力をまとめました
アニメ「推しの子」の第8話「初めて」の考察です。
アクア「だけど、黒川あかねは使える。ここで手放すわけにはいかない」
これは…アイの思考パターンをトレースできるあかねを利用する気満々ですね😰
いくらアイを殺した犯人を見つけるためとはいえ、これでいいのでしょうか?
そのうちアクアが女性関係で痛い目に遭いそうで怖いです…😅
恋愛リアリティーショーはまさかの結末を迎え、アクアとあかねがカップル成立することになりました。
有馬かなとキャッチボールした時の雰囲気が穏やかだっただけに、この結末には非常に驚きましたね。
かな「マジさいあく…」
地上波でキスまで見せられたかなが少し可哀相です…😢
今回は【推しの子】に登場する女の子の魅力をまとめてみました。
私の推しはラストの感想にて!
あかねのプロファイリングを解析した前回の考察はこちら👇
このページはアニメ【推しの子】の8話のネタバレを含みます。
8話をご視聴の後で読んでいただると、より楽しめます。
三人の女性の魅力を徹底分析!
ここでは「有馬かな」「黒川あかね」「MEMちょ」の人物像を解析し、その魅力に迫っていきたいと思います。
【推しの子】には魅力的な女性が多く、誰を推せばいいのやら迷ってしまいますね🥰
それではさっそく分析していきましょう🎵
10秒で泣ける天才子役:有馬かな
アイが生きていた頃のアクアを知っている貴重な存在。
アクアとかなが出会ったのは、五反田監督の映画「それが始まり」でアクアと共演したのがきっかけです。
当時のかなは天才子役と持てはやされていて、アクアのことを「コネの子」と言ったり、アイの悪口を言っていたため、第一印象はよくありませんでした。
かな「よかった。ずっとやめちゃったのかと…。やっと会えた」
アニメ【推しの子】2話「三つ目の選択肢」
陽東高校で再会して以来、何かとアクアを気にかけてアプローチしています。
芸能界に居続けたのはアクアと再会するため?
天才とチヤホヤされていた黄金時代から一転、有馬かなは徐々に仕事がなくなり、長く光が当たらない状態でした。
かな「今のかな、あの子より全然ダメだった。やだ、もっかい!」
アニメ【推しの子】1話「Mother and Children」
子どもの頃は自分の演技をひけらかしていましたが、現在は作品全体の品質向上のために自分を抑えることができるまでに成長しています。
かな「役者に大事なのってコミュ力よ」
アニメ【推しの子】3話「漫画原作ドラマ」
コミュ力の大切さは五反田監督がアクアに語ったことです。
周囲に合わせる演技ができるようになったのも、コミュ力が大切と言ったのも、かながアクアに近づくために地道に努力してきた証なのだとしたら、かなってすごく一途ですよね🥰
恋を自覚したのは、「今日は甘口で」でアクアと再び共演した時ですが、初共演の時からアクアを意識していたのは間違いないと思います!
アクアの本命は有馬かな?
アクア「何の打算もなく無駄な会話できる人間って、俺の周りにはあまりいない。その点有馬なら気を使わなくていいし」
かな「使えやコラ」
アニメ【推しの子】8話「初めて」
恋愛リアリティショー「今からガチ恋始めます」収録が大詰めになった時、アクアは「学校サボって遊びに行かね?」とかなを誘います。
遊びのチョイスがキャッチボールってのがジジくさいですよね🤣
アクア(やっぱり黒川あかねに対する感情はそういうのじゃない。有馬には感謝しなくちゃな)
アニメ【推しの子】8話「初めて」
かなの笑顔を見て、あかねへの気持ちを整理したアクア。
このセリフはアクアがかなに気を許しているだけでなく、異性として意識しているからではないかと思っています!
アクアとは趣味も合う?
1話のラストのかな、4話の事務所でアクアが読んでいる本はどちらも「よく分かるマネートレード」という本です。
ベストセラー本というパターンもありますが、同じ本を読んでいるという点では、二人は趣味が合うのかもしれません😊
劇団ララライのエース:黒川あかね
一流の役者揃い「劇団ララライ」の若きエース!
恋愛リアリティショー「今からガチ恋始めます」でアクアと共演しています。
非常に責任感が強く、真面目で努力家です。
常にメモ帳を持ち歩き、ディレクターから熱心に話を聞くなど、周囲の期待に応えたいという気持ちが強い子ですね。
共演者の鷲見ゆきに怪我をさせてしまいネットで炎上しますが、出演者全員で協力して作った動画がバズったことで徐々に立ち直っていきます。
嵐の中自分を捜しに来てくれたアクアに対して恩返ししようと、アクア好みの女性を演じようとします。
独自のプロファイリングにより、役への深い考察と洞察がある
あかね「15歳あたりから破滅的行動に改善が見られる。…いい出会いがあったのかな?」
アニメ【推しの子】7話「バズ」
アクアの好みを聞き出し、B小町のアイについて調べるあかねは真剣そのもの。
それもそのはず、あかねはかなが「役者としては天才と呼ぶしかない」と言うほどの実力の持ち主です。
あかねのプロファイリングはかなり正確で、内容を深く考察して完璧に演じ切るセンスがあったため、ずっと近くでアイを見てきたアクアとルビーも、あかねをアイと見間違うほどでした。
素のあかねも可愛い
あかね「ど…どうしたらいいのかなぁ…」
「あっ!いつものあかねに戻っちゃった!」
アニメ【推しの子】8話「はじめて」
完璧にアイを演じるあかねですが、素のあかねは恋愛に非常に奥手で、アクアのことを女性陣に問いただされると、たちまち顔を赤らめて当惑した様子を見せるなど、天才役者とのギャップがすごいです🥰
炎上した時は自殺を図るなど、精神的に脆い一面もあるため、守ってあげたくなるタイプですね!
死亡フラグがあるのが懸念点
保育士「え…園児が京極夏彦のサイコロ本読んでる…」
アニメ【推しの子】1話「Mother and Children」
この時アクアが読んでいる京極夏彦シリーズの「絡新婦の理」に、織作茜という人物が登場します。
それだけならまだいいんですが、織作茜は次のシリーズ「塗仏の宴 宴の支度」で木に吊るされた状態で遺体で発見されるという人物なんですよね。
ちなみに有馬汎という老刑事が茜が殺された事件を捜査します。
ぐ、偶然だぞ…(震え声)
それだけに、アクアが「一人で果たす」と言っていたはずの復讐にあかねを巻き込んだのは、非常に気になりました。
あかねはアイを殺した犯人が誰なのかいち早く気づき、命の危険に晒されてしまうのではないでしょうか?
アクアにはしっかりあかねを守ってあげて欲しいですね。
バズらせのプロ:MEMちょ
ただの癒し系オバカ枠じゃない!?周囲への気遣いが半端ない頼れる一面が魅力!
あかねと同じく今ガチの共演者です。
悪魔の角のカチューシャを常につけています。
アクアのことを「アクたん」と呼び、誰とでも打ち解けやすい性格から、人の懐に入るのが上手な子です。
セルフマネージメントで右に出るものはいない
人気YouTuberで何と登録者数は37万人!
セルフマネージメントでここまで上り詰めた実力は本物です。
MEMちょ「アクたんが作った動画を、私たちなら公式アカウントにアップできるし、導線は確保できてる。動画のクオリティ次第ではデカめのバズも期待できる」
アニメ【推しの子】7話「バズ」
今ガチの出演者全員で動画を作ることになった時、アクアにさまざまなアドバイスをするなど、非常に頼りになる存在でした!
私もしがないブロガーなので、MEMちょにアドバイスとか貰えたらなぁ…と思う今日この頃🤤
誰よりも早くあかねのSOSに気づいた
アクア「MEMのやつが、台風の中お前が出かけて、なのに全然帰ってこないって捜し回ってんだよ」
アニメ【推しの子】7話「バズ」
あかねの自殺を直接止めたアクアに注目がいきがちですが、実はあかねのSOSにいち早く気づいたのがMEMちょでした。
以前から無理をしているあかねのことを気にかけており、誰よりも早く行動を始めるなど、頼れる姐御感を醸しだしています😊
これはMEMちょが実は25歳であること、母子家庭で母が倒れて以来必死にバイトして弟二人を大学に行かせるなど、実は苦労人だったあたりに理由があります。
人間関係が拗れそうな現場でも、MEMちょがいれば丸く収まりそうですね!
B小町はアイ以外は脇役扱いで、他のメンバーは不満に思っていたようですが、MEMちょが加入する新生B小町では、メンバー間の人間関係は円満になりそう…。
実はB小町ファン?アクアとルビーとは気が合うかも
MEMちょ「んー…。でもあれかな、B小町のアイみたいな?」
アニメ【推しの子】7話「バズ」
世代じゃないにも関わらず、抽象的なアクアの好みからB小町のアイを引き出したということは、MEMちょはB小町のファンかもしれません。
ファン歴が長いアクアやルビーとは気が合いそうな気がします😊
アイの好きなところを夜通し語りあえば、メンバー間の結束も固くなること間違いなし!
鏑木プロデューサーが持っている情報は何?
鏑木「いい営業先紹介したり、事務所に内緒で男の子と会うときとかいいお店を教えてあげたり」
アニメ【推しの子】4話「役者」
そもそもアクアが今ガチに参加したのは、鏑木プロデューサーからアイの情報をもらうためでした。
鏑木プロデューサーはアイとつき合っていた男のことを知っているようです。
情報次第では、来週アイを殺した犯人が分かるかも…!?
ゴローとアクアの境目がなくなるってどういうこと?
アクア「どんどんと、僕と星野アクアの境目がなくなっていく」
アニメ【推しの子】8話「初めて」
僕というのは産科医「雨宮吾郎」のことです。
「成長していくにつれて、精神の方が体と環境に適合していく」と言っているので、ゴローがアクアになっていくことになります。
今ガチで同年代だけの現場だったのも大きいのでしょう。
おっさんが宿った子どもではなく、普通に恋する高校生の子どもになりつつあるのかもしれませんね。
アイを殺した犯人を殺したいのは、どうしようもないほどアイのファンだったゴローの精神です。
これで復讐も諦めるかな…?と思わせたところで、あかねが犯人特定に「使える」人物だと気づき、アクアは再び復讐への道を歩み始めてしまいました。
復讐の結末が一体どうなるのか非常に気になります!
8話の感想
あかね「じゃあお仕事として、彼氏彼女しようね」
あかねはガチ寄りでアクアのこと好きですよね😊
それでは以下小ネタをピックアップしています!
ゆんこの最推しは?
私の最推しはあかねです!
才能があるのはもちろんですが、何でもやってくれそうな献身的なところ、恋愛に奥手で不器用なところ、真面目で努力家なところなど、いい子すぎます🥰
ただ複雑なところですが、アクアとくっついて欲しいのは有馬かなだったりします。
アクアはあかねの才能を利用しようとしていますし、あかねはアクアの復讐に協力してくれるでしょう。
それだけに二人が正式に恋人同士になっても、幸せになる未来が見えてこないんですよね…。
あかねは一緒に地獄に落ちてくれる子で、有馬かなはアクアを光の道に引き上げてくれそうな子だと思っています。
最推しあかね、アクアとくっついて欲しい有馬かな、SEOのアドバイザーとして友人でいたいMEMちょ…。
普通はどれか一つだろうけど、全部欲しい!
ゆんこは欲張りなんだ(やかまし)
BIBINMENってなあに?
今ガチの打ち上げの時にアクアが来ていたシャツに「BIBINMEN」とプリントされていたことにお気づきの方はいらっしゃいますか?
これはビビン麺という韓国風冷麺のことかと思われます。
コチュジャンと和えるみたいでちょっと辛そうです…。
アイコンがチベットスナギツネだったり、たまにアクアのセンスがよく分からなくなりますw
次回の考察はこちら👇
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