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【天穂のサクナヒメ】慈悲が招く惨劇!仲間たちはいずこに?

天穂のサクナヒメ

石丸がどんな人物だったのかをおさらいします

アニメ「天穂のサクナヒメ」の第9話「鬼、統べる者」の考察です。

サクナ「やらねばやられるという理由だけで殺していたら、こやつと同じになってしまう」

峠に迷い込んだ手負いの兎鬼に続き、襲ってきた石丸にも慈悲をかけたサクナ。

その成長が嬉しい反面、優しさが悲劇を生むのは悲しくもあります。

みなと共に少しずつ育ててきた田は灰に埋もれ、仲間たちも行方知れず。

一体サクナはこれからどうやって強大な敵に立ち向かっていくのでしょうか?

この記事で分かること
  • 石丸はどんな人物だったかおさらい!
    • 田右衛門と同じ山賊一味に属していた
    • 頭領の方針と対立し、頭領を斬った
    • 山賊の頭領はかいまるの父
    • 捕らわれていたミルテ・きんた・ゆいを売りさばこうとした
    • 天浮橋でサクナヒメに蹴り飛ばされた
  • 鬼の力を手に入れた石丸

今回は石丸がどんな人物だったかを、ゲームの話を補完しながらおさらいしていきます!

前回の考察はこちら👇

このページはアニメ「天穂のサクナヒメ」の9話のネタバレを含みます。

9話をご視聴の後で読んでいただると、より楽しめます。

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石丸はどんな人物だったかおさらい!

石丸は1話に登場しました。

忘れている人も多いと思うので、おさらいしていきましょう!

田右衛門と同じ山賊一味に属していた

田右衛門「それがしは落ち武者として行き場を失くしたところを拾われ…頭領とかいまる、そして石丸に出会ったのでござりまする」

ゲーム「天穂のサクナヒメ」第5章

元々石丸は田右衛門と同じ山賊一味に属していました。

石丸が田右衛門のことを「桂」と呼ぶのは、田右衛門の本名が桂右衛門だからです。

頭領の方針と対立し、頭領を斬った

田右衛門「石丸はそれを止めた頭領かしらを殺め、事を進めようとした」

アニメ「天穂のサクナヒメ」2話「ヒノエ島に住まう」

刀を振るうのが苦手で田を世話していた桂右衛門に対し、面白がって田右衛門と名づけたのは頭領です。

山賊とはいっても盗みを働くのは悪徳の者のみで、女子供からは奪わないと決めていました。

石丸はそんな頭領の考えに反発し、頭領を斬ってしまいます。

山賊の頭領はかいまるの父

田右衛門「かいまるはその場を目の当たりにして言葉を失ったのでございます」

アニメ「天穂のサクナヒメ」2話「ヒノエ島に住まう」

かいまるは頭領の息子で、父親が斬られるのを目の当たりにしたため、心因性失声症になってしまいます。

捕らわれていたミルテ・きんた・ゆいを売りさばこうとした

田右衛門「捕らわれていたこの者たちを売りさばこうとしていたのでござりまする」

アニメ「天穂のサクナヒメ」2話「ヒノエ島に住まう」

頭領を斬った石丸は山賊一味を牛耳るようになります。

そして今までの方針を転換し、生き残るために人身売買に手を染めます。

力で石丸に敵わないと思った田右衛門は、皆を連れて逃げ出したものの、天浮橋に迷い込んでしまいます。

天浮橋でサクナヒメに蹴り飛ばされた

石丸「神だあ?何言い出すかと思えば。ガキのくせに酒の臭いをプンプンさせやがって」

サクナ「何じゃと?」

石丸「あん?」

サクナ「わしゃ…大人じゃー!」

アニメ「天穂のサクナヒメ」1話「頂の世のサクナヒメ」

そこで田右衛門たちが出会ったのが豊穣神サクナです。

神であるサクナを子供と侮った発言により、石丸はサクナに蹴り飛ばされ、天浮橋の下にある霧の中に消えていきました。

鬼の力を手に入れた石丸

天浮橋の下に落ちた石丸は、タケリビとトヨハナが去ったヒノエ島にやってきていました。

天浮橋の周囲にある霧はいつどこに繋がっているか分からないので、遥か過去のヒノエ島にやってきてしまったようです。

石丸は悪神大龍オオミズチと接触。

タケリビの星魂剣で倒されたかに見えた大龍は島の地下で力を蓄えていました。

ヒノエ島で地震が頻発していたのは大龍のせいでしょう。

石丸は大龍と取引をして鬼の力を手に入れます。

鬼を統べるようになった石丸は、鬼を使って多くのアシグモ族を殺めていきます。

霧厳城むげんじょうにやってきたサクナヒメにやられて逃げていきましたが、石丸の行方は分かっていません。

9話の感想

今回は石丸にフォーカスした内容になりましたが、いかがだったでしょうか?

両親と因縁のある大龍も現れ、いよいよ最終決戦が見えてきましたね。

ここから目が離せない展開になっていくと思うので、次回以降も楽しみです!

以下は小ネタとなっています🎵

きんたの会津弁

きんた「甘えのもいいけんどもな。ほいで治して、誰かが襲われたらなじょすんのっしゃ」

なじょすんのっしゃは「どうするの?」という意味です。

「誰かが襲われたらどうするんだ?」ときんたは言っていたんですね🤩

絡繰兵は頼もしいけど…

からくり兵やりすぎだー!!🤣

砦ごと吹っ飛ばしかねない殺傷力の高さでしたねw

次回の考察はこちら👇

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