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【サマータイムレンダ】第6話 南方ひづるの人物相関図

サマータイムレンダ

4周目で大きく変化した慎平の行動をフローチャートで比較!

アニメ「サマータイムレンダ」の第6話「軌道共鳴」の考察ページです。

まず明らかになったひづるの人間関係をひとめでわかるよう図説しました。

慎平と澪が葬儀会場に辿りつく前、火葬場でのひづるの行動をまとめると、新たな事実が浮かび上がってきます。

そして4周目で慎平の行動が大きく変化!

1~3周目での行動をフローチャートで比較しながら、慎平とひづるの出会いがもたらすものを予想しています。

前回の考察はこちら。

このページはアニメマータイムレンダ」6話のネタバレを含みます。

6話をご視聴の後読んでいただけると、より楽しめます。

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南方ひづる人物相関図

(タップで拡大します)

ひづるの顔見知りを中心に相関図をまとめました。

以下、補足をしていきます。

洋食コフネの常連だった

何とも怪しいタイトル。とても子供に読み聞かせられる内容ではなさそう・・。

常連としてひづるはアラン・潮・澪のことを知っていました。

本を読んでくれと潮にせがまれることもあったみたいです。

この時ひづるはオリジナルの話を作って潮に聞かせています。

これが作家・南雲竜之介の原点になったのでしょうか?

根津はひづるの協力者だった

1~3周目で、ひづるが誰かに電話している様子が描かれますが、これは根津が相手であることが分かります。

ひづる「誰一人信用することができない」

ひづるは用心深く、誰も信用していないため、連絡相手も絞られるからです。

根津はひづるの2台目のスマホを受け取り、このスマホが鳴ったら連絡するよう頼まれます。

根津は1周目の23日、コバマート前で慎平と澪に出会い、影の病について語っていた人物です。

本編中ではほとんど姿を現さない根津が何故ここにいたのでしょうか。

小早川家を襲撃したのはひづる?

23日朝、慎平が小早川家を探索した時に、「すごい力で床を殴ったような跡」がありました。

料理の状態から、夕飯の支度が終わった頃に小早川家で不測の事態が起こったのでしょう。

  • 小早川家は葬儀の時点で全員影
  • 影の本体は人間ではなく平面の影の方
  • ひづるの武器はハンマー

これらの情報を総合すると、「22日夕方以降、ひづるが影を始末するために小早川家を訪れた」と言ってもいいのではないでしょうか!

ひづるは両親のアサコとタツオは始末しますが、シオリには逃げられます。

*3周目、23日朝に小早川家を探索した時にシオリがいたから。

根津がコバマート前にいたのは、逃げたシオリが小早川家に戻ってこないか見張っていたのではないでしょうか?

ひづるは影を倒して回っていた

竜之介「影はこの3日間でどんどん増えてます。倒しても倒してもキリがない」

3周目の竜之介のセリフです。

ひづる達は3日間で、相当数の影を倒していたようです。

アランが殺されずに済んだのはひづるのおかげだったんですね。

14年前の事件

ひづる「竜之介~!!ハイネッ!!」

14年前に竜之介が亡くなった事件はまだ謎が多いです。

影たちに「オカアサン」と呼ばれる少女を見て、ひづるは「ハイネ・・」とつぶやいていた。

アラン「似てると思わんか?あの時と・・。14年前、竜之介が亡くなった時と・・」

ひづるは影に詳しく、影の話に類似した本『沼男』を出版しているため、竜之介の死に影が関わっているのは間違いないでしょう。

そうなると、14年前の時点で既に影が存在するということになります。

ゆんこ
ゆんこ

10年前、慎平の両親は船の事故で亡くなっています。

これも本当に事故だったのか怪しく思えてきますね😰

解けない暗号「タマム・シュッド」の元ネタ

ひづるの連絡先としてアランから渡されたメモは、「タマム・シュッド」という暗号です。

本編では解き方は明らかになりませんでした。

この暗号は、実際にある未解決事件「タマム・シュッド事件」が元ネタです。

「オーストラリアの最も深い謎の1つ」と言われるタマム・シュッド事件。これが解ければあなたも名探偵!?

慎平の行動が大きく変わったところ

フローチャートを見ると、火葬場からの慎平の行動が大きく変わっていることが分かります。

ゆんこ
ゆんこ

お葬式を経験している方はお分かりかと思いますが、火葬って結構時間がかかるんですよね。

1~2時間くらいでしょうか?

慎平がそっと火葬場を抜けて、葬儀会場に戻る時間もありそうです。

むしろ3周目の時に何もしてなかったんか~い!とびっくりしたくらいです😅

アランにひづるのことを聞いたことがきっかけで連絡先をゲット!

手荒なやり方で人間であることを確認されましたが、無事ひづると会うことができました!

6話感想

ゆんこ
ゆんこ

色んなひづるの表情が見れた回でしたね!

幼い思い出の中にあった潮を悼む心、朝子を殺した影への激情、根津にだけ見せた友を失った悲しみ、娘を失ったアランを決して影に殺させないという行動力・・。

今まで慎平が奮闘していた裏で、ひづるも影と戦っていたことがよく分かった回でした!

竜之介「僕は南雲竜之介と言います」

それだけに、3周目で慎平を助けてくれた「竜之介」と名乗った人物が気になります。

14年前に死んだはずのひづるの弟?が何故、ひづると肉体を共有しているのか?

何故ひづる達は影に追われる身になったのか?

ひづる達を知る全ての鍵は14年前にありそうです!

クスリとする伏線も

アリのおかげで、小早川家が全員影であることに気づけたり、ミオのパンツの色で、いつ影にコピーされたか真剣に推理しようとしていた慎平など、思わず笑ってしまうような伏線も多かったです。

ゆんこ
ゆんこ

2周目に慎平がアッサリ殺されたのは、ミオのパンツの色を確認するためだったんだよ!!

・・ごめんなさい。多分違うと思います。

ウシオにはまだ出会わず

過去の事件のことも出てきましたが、前回ループしたウシオはほとんど登場しませんでした。

こちらは次回に持ち越しでしょうか。

ループした慎平の知識と影と戦い続けてきたひづる達の経験が、今後どのような展開をもたらしていくかが楽しみです!

慎平は澪を守るためにもミオを倒したい。

慎平のループの記憶があれば、ひづるは影相手に有利に立ち回れるようになりそうですね。

23日にひづるが死ぬこともなさそうなので、一安心です。

次回の考察はこちら。

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