フェルンの塩対応を一覧にしました

アニメ「葬送のフリーレン」の8話「葬送のフリーレン」の考察です。

リュグナー「葬送のフリーレン。私の嫌いな天才だ」

葬送のフリーレンというのは、フリーレンの二つ名だったようです！

さすが魔王を倒した勇者一行の魔法使いというだけあって、その実力は底が見えませんね。

単身でアウラの元に向かったあたり、「アウラより強い」というのもハッタリではなさそうです🤩

後半では「塩対応だよ、フェルンさん」と題して、8話のフェルンの辛辣な対応をシュタルクとの会話形式にてお届けします。

ゆる～く読んでみてくださいね😘

前回の考察はこちら👇

何故「葬送」なのか？

葬送というのは、勇者であるヒンメル（故人）を送るという意味だと思っていました。

しかし作中でもう一つの意味が明らかになりましたね！

リュグナー「人類のゾルトラークの研究解析に大きく貢献し、歴史上でもっとも多くの魔族を葬り去った魔法使い。葬送のフリーレン。私の嫌いな天才だ」

アニメ「葬送のフリーレン」8話「葬送のフリーレン」

葬送という二つ名は魔族を殺した数が多いという理由でつけられています。

どうやらフリーレン、相当数の魔族を殺してきたようですね😱

というか私が魔王なら、フリーレンの人相書きを回して注意喚起しますｗ

葬送なんて物騒な二つ名がつくような危険な魔法使い、普通だったら情報共有しませんか？😅

ゾルトラークはどう進化した？

80年前に勇者一行が倒せなかった腐敗の賢老クヴァール。

クヴァールが開発したゾルトラークは防御魔法も装備による魔法耐性も貫通する魔法です。

クヴァール封印後、ゾルトラークは大きく分けて2パターンに進化しています。

ゾルトラーク自体は50年以上前に魔族も克服していたようですが、改良された結果、リュグナーも大きなダメージを受けるほどの魔法へと進化していましたね。

どうやらゾルトラークの解析やその後の進化にはフリーレンが大きく関わっていたようです😯

塩対応だよ、フェルンさん

勇者一行の弟子という共通項があるフェルンとシュタルクですが、一向に仲良くなる気配がありませんね。

遠慮のない物言いができたり、共に戦っている時点で、信頼関係はあると思っているんですけど、いかんせん普段のフェルンがシュタルクに辛辣すぎます🤣

以下、8話におけるフェルンの塩対応っぷりを一覧にしています。

洗わずに返すなんておかしいですよね？

～数日後～

次回予告でもハンカチネタが！？まだご覧になってない方は是非👇

水の上走れないんですか？

私あなたと違って飛べますんで

8話の感想

フリーレン「嫌なことは早めに終わらせないとね」

かと思いきや堂々とアウラの前に姿を現していたので、フリーレンの真意をはかりかねています。

短期決戦なら奇襲を仕掛けたりしそうなものですが…。

魔族が一生をかけて魔法を研究するように、フリーレンにもフリーレンにしか使えない魔法があるのかもしれません。

今回だけでも十分強さを見せつけたフリーレンですが、次回の断頭台のアウラとの直接対決が非常に楽しみです🥰

以下気になった小ネタを挙げています！

若気の至り？

「お前を殺しに来た」などと言って襲ってきたくせに、劣勢になると見るや「待て、話を」って叫ぶドラートよ😅

若い魔族は戦い方も交渉術もイマイチなのかもしれませんね。

何事も経験ですし😵

シュタルクの得意技

頼りになる前衛？のシュタルクですが、シュタルクの得意技に私気づいちゃいました。

それは「泣き落とし」です！！

何かしょっちゅう泣いてフリーレンに縋っているような気がするんですよね…😂

泥棒できそう

伯爵の城に潜入する時、さりげにフェルンが鍵を開けてましたね。

公式サイトでは特に説明がなかったのですが、物を浮かす魔法の応用でしょうか…？

というかこんな魔法が出回ったら、泥棒に入り放題で大変なことになりそうですｗ

フリーレンも気になりますが、フェルンとシュタルクの方も気になります。

フェルンとシュタルクは、敬愛する師を通してフリーレンのことを知っているので、フリーレンへの信頼度MAXなのがいいですよね🤩

魔族にビビりつつも、「それに私は、二人があいつらより弱いなんて微塵も思っていないよ」というフリーレンの言葉に背中を押されているのがいい例ではないでしょうか？

そんな二人がどう魔族に立ち向かうかも注目です！

次回の考察はこちら👇