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【水星の魔女】第24話 祝福が流れる大団円の最終回!

水星の魔女

もう一度見返したくなる?残された謎をザックリ解説します!

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第24話「目一杯の祝福を君に」の考察です。

ゆんこ
ゆんこ

最高のハッピーエンドをありがとうございます!😭

一連の事件をきっかけに、巨大複合企業ベネリットグループは解散されることになりましたが、三年経っても、宇宙と地球の格差はまだまだ縮まらず、スペーシアンとアーシアンの溝は存在していました。

しかし何度間違えようとも、立ち上がって進み続ける人々の営みを見ることができて、本当に良かったです!

ラストで1期OP「祝福」が流れることは、何となく予想はしていましたがズルイ演出ですよね😂

この記事で分かること
  • 4号はクワイエット・ゼロの中で生きていた
    • 誰がオルガノイド・アーカイブを組み込んだ?
    • スレッタと4号が指を合わせたシーンは何を意味するのか?
  • スレッタの独り立ち
    • 何故スレッタはプロスペラに逆らったのか?
  • ミオリネはグループの解体を敢行する
    • 何故シャディクは「君にはかなわないな」と言ったのか?
    • ミオリネとシャディクの取引
  • エリクトはどうなったのか?
  • データストームとは一体何だったのか?
  • 責任をとった大人たち
  • ペイル社CEO劇的!ビフォーアフター
  • 制作陣もスコア8を超えていた?

もはや考察など野暮なのでは?と思われるほどの大団円だったので、皆さんがもう一度最終回を見返したくなるような解説を心がけてみました😊

この感動を皆さんと分かち合えたら嬉しいです!

それでは最後まで考察におつき合いください🎵

前回の考察はこちら👇

このページはアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の24話のネタバレを含みます。

24話をご視聴の後で読んでいただけると、より楽しめます。

アニメ本編や公式サイトに掲載されている用語以外は使用していないので、ガンダム初心者さんも安心してご覧いただけます。

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4号はクワイエット・ゼロの中で生きていた

4号「また…困ってる?」

ゆんこ
ゆんこ

まさかのエラン4号登場に度肝を抜かれました!😳

ここでは、「オルガノイド・アーカイブをクワイエット・ゼロに組み込んだのは誰?」「スレッタと4号が指を合わせた時に何が起こったのか?」について解説します。

オルガノイド・アーカイブを組み込んだのは誰?

スレッタ「どうして…」

4号「ここには強化人士のオルガノイド・アーカイブが組み込まれているから。今はこの子と同じかな

機動戦士ガンダム 水星の魔女24話「目一杯の祝福を君に」

今の4号は、エアリアルが新しい体となったエリクトと同じ状態、つまりクワイエット・ゼロに生体コードを移された状態ということになります。

誰が強化人士のオルガノイド・アーカイブをクワイエット・ゼロに移したのかというと、最後まで4号の処分撤回をペイル社CEOたちに進言していたベルメリアの可能性が高いです。

プロスペラの計画に協力する傍ら、助けることができなかった強化人士たちが生きた証を残したくて、オルガノイド・アーカイブをクワイエット・ゼロに組み込んでいたのかもしれません。

スレッタがキャリバーンでスコア8に到達したことで、4号が見えるようになったんですね。

エリクト「どうして?なんで邪魔するの?データストームのおかげで願いがかなうのに!」

機動戦士ガンダム 水星の魔女23話「譲れない優しさ」

前回データ干渉を起こしミオリネ達を救った何者かがいましたが、その正体は4号だったということになります!

4号が待ち合わせ場所に来ることはなかった。いつまで経っても現れない4号を待ち続けるスレッタが切ない。
ゆんこ
ゆんこ

待ち合わせに行けなかったことを謝る4号と、笑顔のスレッタのシーンは涙なしで見れません…😭

スレッタと4号が指を合わせたシーンは何を意味するのか?

4号「始めようか。スレッタ・マーキュリー」

二人が指を合わせると、光が溢れデータストームが発生します。

これは4号がクワイエット・ゼロの機能をスレッタに譲渡したことを意味しています。

プロスペラはエリクトとクワイエット・ゼロを接続することで、エリクトを目覚めさせようとしていました。

その後スレッタがクワイエット・ゼロなしでエリクトを目覚めさせることができたのは、クワイエット・ゼロの機能をエランから引き継いだからです。

その後ラグランジュ全域の通信をジャックしたスレッタが、クワイエット・ゼロにいたミオリネの声を届けることができたのも、同様の理由になります。

スレッタの独り立ち

プロスペラ「さあエリィをクワイエット・ゼロにつないでちょうだい」

スレッタ「…」

プロスペラ「どうしたの?」

スレッタ「やだ。エリクトは渡せない」

機動戦士ガンダム 水星の魔女24話「目一杯の祝福を君に」

スレッタ初めての反抗に「よく言った!」と思われた方も多いのではないでしょうか?

ミオリネ「あんたは母親が言うならガンダムで人を殺すの!?」

スレッタ「…はい。お母さんが言うなら」

機動戦士ガンダム 水星の魔女16話「罪過の輪」

プロスペラの洗脳にどっぷり浸かった16話から見ると大きな成長です!

スレッタは何故プロスペラに逆らったのか?

では、何故スレッタはプロスペラに逆らったのでしょうか?

プロスペラの言う通りにすれば、スレッタの望みどおりエリクトは復活したはずです。

それはエリクトとクワイエット・ゼロをつなげれば、クワイエット・ゼロが再起動してしまうからです。

クワイエット・ゼロは皆で力を合わせてようやく止めた危険な代物です。

再び動き出せば、多くのフロントを巻き込む争いが起こってしまいます。

エリクトの幸せのため、プロスペラはその身が滅びるまで突き進んでしまうでしょう。

スレッタ「止めに来たんだよ!二人を!」

機動戦士ガンダム 水星の魔女22話「紡がれる道」

元々プロスペラとエリクトを止めたかったスレッタにとって、例えエリクト復活のためとはいえクワイエット・ゼロを再起動させるわけにはいかなかったんですね。

その後スレッタが果たした偉業はまさに主人公!

BGMの「The Witch From Mercury」の迫力もあって、盛り上がり最高潮でした😍

ゆんこ
ゆんこ

この曲が流れたら、全てうまくいく気がしてきます🥰

大迫力のサウンドを何度も楽しみたい方はこちらをどうぞ👇

ミオリネはグループ解体を敢行する

清算手続きの申請書類。業務・株式譲渡契約と書かれている。

ミオリネ「ベネリットグループは先ほどグループ解散と清算手続きの申請を行いました」

議長「何?」

ミオリネ「弊社の資産は先のグラスレー社と同様地球側の企業へ売却、もしくは合併を行う形で合意に至りました」

機動戦士ガンダム 水星の魔女24話「目一杯の祝福を君に」

このミオリネの解散宣言について、二つにテーマを絞って解説していきます。

  • 何故シャディクは「やっぱり君には敵わないな」と言ったのか
  • ミオリネとシャディクの取引

何故シャディクは「やっぱり君には敵わないな」と言ったのか?

ミオリネの声は地球や月など、ラグランジュ全域に届いていました。

たびたび水星の魔女では、光無線回線や秘匿通信が使われています。

宇宙議会連合の議長も、デリングの緊急特別総会の申し出を「そんな要求は受け取っていないよ」とすっとぼける小悪党っぷりを見せていましたね😅

しかしミオリネは言い訳しようがない状況で、堂々とグループの解体を宣言しました。

Alea jacta est(賽は投げられた)

決闘の承認前に言う言葉ですが、元々は「いったん決断して行動を始めた以上、最後までやりぬくしかない」という意味です。

ミオリネが本気でグループ解体に踏み切ったことをラグランジュ全域に知らしめたことになります。

シャディクが「やっぱり君には敵わないな」と言ったのは、シャディクのように手段を選ばないやり方ではなく、正面切ってグループ解体に乗り出したミオリネへの賛辞だったんですね。

地球企業の売却手続きはシャディクが行った

エナオ「グループの事業譲渡順調ね」

シャディク「社内にこの状況を疑う人間はいないよ」

機動戦士ガンダム 水星の魔女18話「空っぽな私たち」

シャディクは学園テロで拉致されたサリウスを助けるという名目で、地球企業にグループの事業を譲渡しています。

*学園テロとサリウス拉致はシャディクの自作自演です。

ミオリネはシャディクが地球企業への売却ルートを持っていると踏んで、ベネリットグループの全資産をシャディクに売却・合併する手続きを任せたのでしょう。

エリクトはどうなったのか?

エリクトは最終的にホッツさんになりました🤣

惑星間レーザーシステムをオーバーライドした後、4機のガンダムとクワイエット・ゼロが粒子分解されようとしていました。

スレッタが手を伸ばしたキューブがエリクト達だった。

エリクト「でもあの時、僕達をエアリアルから移し替えたのはスレッタ、間違いなく君だよ」

機動戦士ガンダム 水星の魔女24話「目一杯の祝福を君に」

このままではエリクトやカヴンの子たちも消えてしまうと思ったスレッタは、エリクトやカヴンの子たちを統合し、エアリアルからホッツさんへと移し替えたのです。

エリクトと会話するには首に装着した通信端末をONすればいいみたいです。

何だかんだでエリクトが小姑として楽しくやっているようで安心しました😍

結局データストームとは何だったのか?

初めはGUNDフォーマットの副作用的な意味合いから始まったデータストームという言葉ですが、物語が進むにつれて、パーメット機器のオーバーライドなどさまざまな意味合いを持つようになりました。

最終話では、21年前のヴァナディース事変で殺された人々との再会もあり、「結局データストームって何だったの?」と感じた方も多いと思います。

データストームとは、全ての情報を内包するパーメットの奔流と考えていいかもしれません。

全てということは人も含めるので、死者の情報もデータストームの中にあります。

人が亡くなる時、「土に還る」「空に昇る」などさまざまな表現がありますが、Aアド.Sステラ.の世界では「データストームに還っていく」という認識でよさそうです。

ゆんこ
ゆんこ

私の知っている概念だと、FF7のライフストリームに似てる気がします。

ガンダムで例えられなくてすいません…!😖

プロスペラの過去を想像する

最終話まで判明している情報を元にプロスペラの過去を想像してみました。

ご覧の通り、プロスペラの過去はほとんど分かっていません。

ここでは二つの事実に着目し、プロスペラの過去を想像してみましょう。

プロスペラは何度もガンダムに乗っていた

プロスペラ「…聞いてスレッタ。お母さんの体はもうすぐ動かなくなる」

スレッタ「えっ?」

プロスペラ「これで騙し騙しやってきたけど足なんかはとっくにね」

ベルメリア「はっ…データストーム汚染

機動戦士ガンダム 水星の魔女24話「目一杯の祝福を君に」

データストーム汚染とは、データストームに晒され続けたことで起こる身体へのダメージのことかと思われます。

キャリバーンに乗っていたスレッタが悶絶して倒れたように、プロスペラも同じ苦しみを味わっていたんですね。

エリクトのスコアを上げるために、何度も自らガンダムに乗っていたのかもしれません。

ラグランジュ1は議会連合の勢力下

聴取係「父親は死去。母親は現在ラグランジュ1に赴任中。間違いありませんか?」

機動戦士ガンダム 水星の魔女2話「呪いのモビルスーツ」

スレッタは初めての決闘後、魔女としてフロント管理社に連行され聴取を受けます。

その時聴取係は「母親は現在ラグランジュ1に赴任中」と言っています。

つまりプロスペラは2話の時点で、議会連合の勢力下にあるラグランジュ1へと赴いていたわけです。

議会連合の理事会は、オックス・アースを工作組織として支援していました。

プロスペラは議会連合とオックス・アースの繋がりに気づき、議会連合の内情を探っていたのかもしれません。

ナジが割った記録メディアは何だったのか?

オルコット「ヤツから頼まれていたのか?」

ナジ「さあね。行こうか」

機動戦士ガンダム 水星の魔女24話「目一杯の祝福を君に」

ナジが記録メディアを割っているシーンがあります。

オルコットが言う「ヤツ」とは誰だったのでしょうか?

これは2パターンあると考えられます。

  • シャディク
  • プロスペラ

1人目はシャディクです。

ミオリネがグループを解体すると宣言した後に割っているので、シャディクからグループの資産を売却するよう頼まれていた可能性があります。

割ったのは証拠隠滅のためです。

ただしミオリネがシャディクに取引を持ちかけたのはシャディクが捕縛された後なので、記録メディアを誰が渡したのかという問題が浮上します。

2人目はプロスペラです。

ナジが割っていた記録メディアはプロスペラが持っていたものに酷似しています。

またプロスペラはミオリネがクインハーバーに行く時に同伴しており、地球に行っています。

クインハーバーで単独行動を取っている間に、フォルドの夜明けに接触することができたはずです。

記録メディアにどんなデータが入っているかは想像でしかありませんが、議会連合への襲撃を促すものかもしれません。

ラグランジュ1に赴任している間に、プロスペラは議会連合の情報を収集する機会がありました。

プロスペラにとって議会連合はオックス・アース社を支援する悪の親玉みたいなものです。

フォルドの夜明けを唆し襲撃させようとした可能性があります。

ミオリネの解体宣言を受け、プロスペラの計画に乗る必要はなくなったので、ナジは記録メディアを割ったことになります。

24話の感想

圧倒的大団円で大満足です!

今回解説した以外にもまだ謎は残っていますが、予想できる範囲で解説してみました😊

もう一度24話を見直したくなってもらえたら嬉しいです🎵

それでは以下小ネタをピックアップしていきます!

感動したシーンはどこ?Twitter投票結果

Twitterで感動したシーンを聞いてみたところ、「ラストで祝福が流れた時」と回答した方が多かったです🎵

スレッタがミオリネの頭突きで目覚めるところ、プロスペラがエリクトを抱きしめるところ、チュチュのキレ芸、ラウダとペトラの幸せそうな姿、セセリアにいじり倒されるグエル、スレッタとミオリネの左手の薬指に指輪があった時など、感動シーンが盛りだくさんでしたね!

とにかく投票で回答が4つ(その他を除外すれば3つ)しかないので、シーンを絞るのに非常に苦労しました。

Twitterが不安定な中投票してくださった皆さんありがとうございました🥰

責任をとった大人たち

デリングやサリウスが映し出されています。

テロップには「旧ベネリットの経営に関する公聴会、今年中に再開。クインハーバーとクワイエット・ゼロの犠牲者の遺族はまだ憤っており、これらの問題は来年に持ち越される」と書かれています。

ベネリットグループは一連の事件に関与した責任を取り、犠牲者への説明や賠償を話し合っている真っ只中というわけですね。

戦争シェアリングという仕組みが生み出した軋轢を清算しようとしているのが分かります。

デリングはミオリネのため、サリウスはシャディクのためです。

シャディク「さようなら」

特にシャディクはプラント・クエタだけではなくクワイエット・ゼロのことも罪を被り、一人で処刑台に上ろうとしています。

ミオリネ「シャディク。あんたと私は罪を犯した。でも終わりじゃない。犯した罪は償うの

機動戦士ガンダム 水星の魔女22話「紡がれる道」

ミオリネもシャディクの極刑を望んでいません。

大人たちやミオリネの奮闘によって、シャディクが生きて罪を償うチャンスを得られれば…と願ってやみません。

プロスペラも含む多くのキャラが明るい未来を歩んでいるだけに、シャディクだけが罪を背負っていることだけが心残りです。

ペイル社CEO劇的!ビフォーアフター

完全に我々を笑わせに来ているとしか思えないペイル社CEOのその後です。

サビーナの真面目な話が一瞬吹っ飛びましたw

4人のビフォーアフターを並べてみたので、CEOの名前をしっかり覚えて帰ってくださいね🤤

隠居後のティータイムといった絵面でしたが、何だかんだでこの4人仲いいんでしょうか?

制作陣もパーメットスコア8を超えていた!?

皆さんスタッフロールの色の変化はお気づきになられましたか?

赤→青→白→虹と変化しています。

徐々にパーメットスコアが上昇しているのが分かりますね。

これは、制作陣もスレッタと同じくパーメットスコア8を超えたことを示唆しているのでは…!と勘繰ってしまいました😁

圧倒的スケールで水星の魔女を描ききってくださった制作陣の皆さんに、この場を借りてお礼申し上げます。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回ネタバレ解禁!感想会SP

最終回放送直後に行われた感想会SPも見どころたっぷりです!

キャストの皆さんからのメッセージには胸に来るものがあります。

特に最後にスレッタ役の市ノ瀬加那さんがコメントされる際に、感極まってしまった時には私ももらい泣きしちゃいました😂

ゆんこ
ゆんこ

私が初めてガンダムを見てみようと思ったのはスレッタのビジュアルだったので、市ノ瀬さんが魅力的にスレッタを演じてくれて本当に感謝です…!

欠席だった阿座上さんの場所が空いていて、大塚さんと市ノ瀬さんがグエルの人形を持っているのがいいですよねw

考察を書き始めた時に作った学園の生徒一覧です。

当初は「こんな数の子ども覚えきれない‥」と思っていましたが、今では一人一人の子どもたちが大好きになりました。

これも制作に携わった皆さんの熱意の賜物だと思います。

長年こうしてガンダムという作品は愛されてきたんですね…🥰

初めてのガンダムが水星の魔女で良かった!

そしてここまで読んでくださった読者の皆さん、ありがとうございました😊

水星の魔女が私にとって初めてのガンダムだったので、「考察を書くなんておこがましいのでは…」とドキドキしながら書き始めましたが、人物相関図や図説はもちろんのこと、ちょっと難しい用語の解説などをありがたいと言ってくださるお声が多かったです。

昔からガンダムを知っている方、私と同じく水星の魔女が初めてという方、どちらも熱い考察をコメントしてくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

水星の魔女は終わりを迎えましたが、現在連載中のスピンオフ「ヴァナディースハート」、スレッタ達の空白の3年間、ウルやソーンといった現存するガンダムを巡る続編など、今後も色々な展開がありそうなので、気長に待とうと思います。

もし水星の魔女に新たな動きがあれば、またここで記事を投稿するつもりです。

その時再び皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。

ガンダムを愛する全ての人へ、最後まで読んでくれて本当にありがとうございました!🥳

コメント

  1. 通りすがり より:

    水星の魔女を考察していただいて本当にありがとうございました
    自分の頭で反芻する時にとても役に立ちました
    ハッピーエンドで終わった水星の魔女ですけれど、一つだけずっと疑問に思っていて解決しなかったことがあります
    それは、ゴドイとは何者なのかという事です
    プロスペラの秘書兼ボディガードであり、エピローグに姿を現さなかった(と思います、見落としでしたらすみません)彼の事が気になって頭から離れません
    ゆんこさんはゴドイとは何者だったと思いますか?

    • ゆんこ ゆんこ より:

      通りすがりさん、コメントありがとうございます😊
      ゴドイ!プロスペラ以上に謎が多いキャラですよね。
      正しいかは保証できませんが、通りすがりさんの疑問を少しでも解決できれば…!

      ゴドイはシン・セーのNo.2的な位置づけかなと思っています。
      クワイエット・ゼロが止まりそうになった時、「全てセキュリティに回せ!」とスタッフに命令していることから、シン・セーの中でもかなり上の立場ではないでしょうか。
      7話のインキュベーション・パーティでは、内向的なスレッタが「ゴドイさんも、お久しぶりです」と言っているので、頻繁に会うことはなくとも長いつき合いだったことがうかがえます。

      プロスペラはデータストーム汚染により足がほとんど動かない状態になっていました。
      徐々に体の自由が利かなくなりつつなる中で、自分の代わりに身軽に動ける右腕が欲しかったのだと思います。
      それがゴドイです。
      ゴドイの反応を見る限りでは、長いつき合いであるにも関わらずプロスペラが長くないことは知らなかったようですね。

      • 通りすがり より:

        なるほど…!
        流石の考察、とても腑に落ちました
        ゴドイはプロスペラの忠臣と言っても過言ない感じでしたものね
        でもエピローグでプロスペラの傍らにいても良かったのにいなかったのも謎ですよね
        まあ脇役の事は置いておいて、今はスレッタとミオリネ、地球寮の皆やグエル達の生還を喜んでおきます
        本当にありがとうございました

        • ゆんこ ゆんこ より:

          3年の月日が流れていますから、きっとゴドイにも色々あったんだと思います。
          スレッタ達が帰宅したら、ひょっとしてエプロン姿のゴドイがいるかもしれません🤣

          通りすがりさんは以前もコメントしてくださいましたね☺️
          (記憶違いだったらすいません!)
          皆さんの温かいコメントでプロローグ+24話の考察を書ききることができました。
          水星の魔女の大団円を皆さんと共有できたこと、本当に嬉しく思います!

          またいつかのアニメの考察記事でお会いできるのを楽しみにしています。
          「きょうのゆんこ」を今後ともよろしくお願いします☺️

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