アンタの推しの子になってやる！裏話や2期情報も？

アニメ「推しの子」の第11話「アイドル」の考察です。

かつてアクアは「俺の最推しは今も昔もアイだけだし」と言っていました（4話）。

そこへタイトル回収と有馬かなのアンサーともいえるセリフ！

古参のファンをも魅了したB小町を彷彿とさせるパフォーマンス、アクアのキレのあるオタ芸に思わず笑顔になったのは私だけではないはずｗ

かなの表情を笑顔にしたのがルビーとアクアだったのも良かったです！

かつてのB小町と違うところは二つあります。

伝説のアイドルユニットをも超える可能性を秘めた、新生B小町の華々しいステージデビューに立ち会えてホントに感無量です！🥰

今回は1話のアイのステージと新生B小町のステージを徹底比較！

公私共にライバル関係になりそうなかなとあかね、アクアの本命は誰なのかを解説していきます。

「サインはB」の作曲を手がけた大石昌良さんの裏話もご紹介しちゃいます😊

そして2期制作も決定🎉ということで、2期の内容について現在分かっている情報をまとめました。

2期が待ちきれないという方は公式Twitterからの続報をチェックしてみてくださいね🎵

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前回の考察はこちら👇

1話のアイのステージと徹底比較！

最終話では、1話のアイのステージと構図が何度も出てきました。

同じ状況の再現もあり、まさにアイの伝説をもう一度目にした気持ちになれます🥰

ここからは3つの場面に分けて、1話と11話のステージを比較していきます。

サインはB

アイとかなを引き上げたのはアクアとルビーだった

自らを卑下するモノローグから、二人を救い出したのはアクアとルビーでした！

特にアクアのキレッキレのオタ芸は素晴らしかったですね🤣

昔と変わらぬファンの姿も！

例え時代が変わっても、アイドルを推す子はいます。

特に印象に残ったのは、B小町古参ファンのおじさんです。

ルビーにアイの面影を見たのか、さっそくルビー推しになってましたね🥰

新生B小町はドームも狙える逸材！？

ファン「3人とも他のグループならエース級の容姿。特に真ん中の子はオタ受けど真ん中だし、歌も上手い」

アニメ【推しの子】11話「アイドル」

アイの時のB小町は、センターはアイに固定で、他のメンバーはバックダンサーのような扱いでした。

あからさまなアイ贔屓に不満を漏らすメンバーも少なくなかったようです。

しかし新生B小町の振り付けは、センターのかなだけでなくルビー・MEMちょにも平等で、良い意味で三人全員が主人公という印象でした！

今後ルビーやMEMちょがセンターの曲があってもいいと思います🥰

サインはBのダンス映像はこちら👇

バチバチな二人

アクア「有馬と知り合いだったのか」

あかね「私たちは同い年で子役の時からこの業界にいるから…それはもう」

アニメ【推しの子】11話「アイドル」

かながデートに乱入してきたかと思いきや、いきなり煽りあいが始まってびっくりｗ

あかねこんな一面もあるんですね🥰

共演した時（幼少期）、二人で喧嘩してるシーンとか見てみたいです。

きっと可愛いですよね🤤

あかねは仕事上のつき合いと言いつつ、アクアのことが大好きです。

アクアの気持ちがどこに向かっているか、あかねが気づいたらと思うとちょっと切ないですが…。

アクアの本命は誰？

現在のアクアの本命は有馬かなです。

今ガチであかねに告白していますが、「ただの仕事相手」と公言しています。

完璧にアイをトレースする女優あかねに興味があり、復讐を成し遂げるのにあかねを手放せないようです。

一方かなに対しては、「何の打算もなく無駄な会話できる人間」と言っています。

アクアにとって有馬かなは特別な女の子

アクア（やっぱり黒川あかねに対する感情はそういうのじゃない。有馬には感謝しなくちゃな）

アニメ【推しの子】8話「初めて」

アクアはかなの笑顔を見て、あかねへの気持ちを整理しています。

かなの笑顔に異性として好意を持っている証拠ですね。

今ガチであかねに告白してからは、かなに冷たくされて傷つき、休暇中のぴえヨンに扮して新生B小町をサポートしました。

ぴえヨン（アクア）「僕はわりと弱いんですよ」

アニメ【推しの子】10話「プレッシャー」

好きな女の子にこれ以上嫌われたくないという、高校生らしいアクアの感情の表れですね！

いつから好きになった？

これは「今日は甘口で」で共演してからだと思います。

アクアは役者として努力し続けていましたが、幼少期のような見た目と精神のギャップが生み出す演技が通用しなくなるにつれて、役者の道をほぼ諦めかけていました。

そんな時に、かなから「あんたとならできると思うの」と出演を依頼され、内心嬉しかったのではないかと思います。

その後、ルビーのアイドルメンバーにかなを推薦した時には「可愛い」と評価しているので、共演をきっかけに少しずつ意識していったのではないでしょうか？

ルビーとミヤコの見解

ルビー「先輩といる時は、ちょっと昔のお兄ちゃんみたい」

アニメ【推しの子】11話「アイドル」

ルビーはアクアとかなの関係を好ましく思っているようです。

ミヤコ「ねえ、アクア。今ガチのあかねとはうまくいってるの？」

アクア「いや、あれから会ってない」

ミヤコ「そうなの？」

アクア「そりゃただの仕事相手だしな」

アニメ【推しの子】11話「アイドル」

長年アクアとルビーの母親をやってきたミヤコも二人の気持ちには気づいているようで、アクアとかなが仲直りするお膳立てをしています。

かな「あの黒川あかねがあんたなんかに本気になるはずがないもの。テレビショー上の演出ってやつね！」

アクアの本音が分かった途端、急に元気になっちゃう先輩がチョロすぎて可愛いです…🤤

アクアを巡る四角関係の行方はどうなる？

MEMちょ「あかねー！！私どっちを応援するべきなの！？」

アニメ【推しの子】11話「アイドル」

アクアを巡る三角関係に気づいて絶賛葛藤中のMEMちょですが…。

さりな「せんせ、好き！結婚して！」

ゴロー「社会的に死んじゃうから勘弁して」

アニメ【推しの子】1話「Mother and Children」

ルビーの前世・さりなは、アクアの前世・ゴローのことが大好きでした。

もしお互いの前世に気づいてしまったら、どうなるのでしょうか？

ルビーはブラコンになる！？

アクア「どんどんと、僕と星野アクアの境目がなくなっていく」

アニメ【推しの子】8話「初めて」

これはゴローの精神がアクアの体と環境に適応しているということです。

同じことがルビーに起きるとしたら、精神がルビーの体に適応し、「恋愛対象ではなく兄」という気持ちの方が徐々に強くなることになります。

しかしながら、ゴロー=アクアという認識だけは残るので、「誰よりも信頼する兄」として接することになり、結果ブラコンになるのではないかと思います！

なので、最終的にはアクアは有馬かなと恋人同士になるのではないかという予想です！

用語解説

かな（ご丁寧に3人のサイリウム振って、箱推し気取りか？この浮気者め）

アニメ【推しの子】11話「アイドル」

サインはB作者の裏話！

こちらからB小町の楽曲「サインはB」の作曲者・大石昌良さんによる裏話が聞けちゃいます👇

エラー | ABEMA

abe.ma

15分くらいで空き時間にちょうどいい長さなので、まだ見てないという方は観てみてくださいね😊

2期は2.5舞台化！？

【#推しの子】11話にて、これからアクアたちが演じる作中の大ヒット作品『東京ブレイド』のイラストと、刀鬼と鞘姫のモノクロ絵を描かせていただきました！ pic.twitter.com/wR5O3gn9z5

— 倭川 佐 (@ymt_TASK) June 28, 2023

アクア・かな・あかねが共演するという、修羅場を予感させる舞台です😖

出演者の中には、アクアとかなが「今日は甘口で」で共演した鳴嶋メルトの姿もあり、一波乱あるのは間違いなさそうですね！

メルト以外にも、舞台の関係者？と思われる人物たちが多数登場しています。

この中にアイを殺した犯人がいるのかもしれません😱

11話の感想

最終話お疲れ様でした！！！そして2期制作決定おめでとうございます！！！！#推しの子 pic.twitter.com/OTdXTYEB4I

— ももしお (@momoshiomomo) June 28, 2023

2期決定おめでとうございます！🎉

すいません、正しいのはこっちです！

かなとあかねが向かい合う構図が印象的ですね😳

Bパートで舞台化の話が出だしたあたりから、「これ2期の前振りみたいな話だな」とは思っていましたが、既に制作決定しているとのことで非常に嬉しいです！

アクアの復讐はおろか、誰が父親なのかも一切判明していないので、2期では復讐劇が少し進展すればいいなと思います。

ただ、新生B小町のライブで楽しそうにオタ芸打ってるアクアを見ると、「もう復讐とか忘れて、自由に生きたらいいんじゃないか？」と葛藤してしまいます😅

2期自体は非常に楽しみなので、続報を待ちたいと思います🥰

それでは、2期の考察でも皆さんとお会いできたら嬉しいです🎵