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【水星の魔女】第15話 戦争シェアリングの利権構造を解説!

水星の魔女

デリングとシャディクの違いについて解説しています

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第15話「父と子と」の考察です。

ゆんこ
ゆんこ

第二の主人公が爆誕!

その名はグエル!

何とスレッタが一切出てこないという異例の回となりました😳

今回の主人公はいきなり便所飯を食わされるところからスタートしたグエルです!

それぞれのやり方で「戦争のない世界」を目指すデリングとシャディクの思惑が明らかになっていく中で、ただ目の前の小さな命を救いたいともがくグエルの姿に心を打たれた方も多いのではないでしょうか?

誰かの命を奪うのではなく、救うためにモビルスーツを駆るグエルが最高に優しくてかっこよかったですね🥰

「青くさいヤツ」とケナンジに称されたオルコットも、とうの昔に諦めてしまった自分をグエルに重ねていたように思います。

深い絶望の中から立ち上がり、これ以上失くさないために再び宇宙を目指すグエルを今後も見守っていこうと思います😊

この記事で分かること
  • 戦争シェアリングとは?
  • 戦争のない世界にするためには?
    • シャディクのやり方:ベネリットグループを解体し、資産を地球に売る
    • デリングのやり方:ノートレットレンブランが創案した「クワイエット・ゼロ」
    • ミオリネの採択は?
  • 何故ノレアはサビーナに「裏切り者」と言ったのか?
  • シーシアの父を殺したのは誰?
  • 何故ジェターク社は潰れるのか?
  • グエルは何故シーシアを助けようとしたのか?

グエルのことを熱く語っていたわりには、グエル関連のトピックが少ない?

ラストの感想で語りますので、気になる方は是非最後まで読んでみてください🎵

それではさっそく考察していきましょう!

前回の考察はこちら👇

このページはアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の15話のネタバレを含みます。

15話をご視聴の後で読んでいただけると、より楽しめます。

アニメ本編や公式サイトに掲載されている用語以外は使用していないので、ガンダム初心者さんも安心してご覧いただけます。

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戦争シェアリングとは?

戦争シェアリングとは、企業が二大勢力に兵器を流すことで儲かる戦争ビジネスのことです。

戦争が起きれば軍需企業が潤いますが、それを宇宙規模でおこなっています。

紛争を裏で操り、兵器の需要がある状態を意図的に作り出しているわけです。

戦争シェアリングによって得た莫大な利益を元手に、スペーシアン企業は宇宙開発事業を進めています。

一方アーシアンは、終わらない戦争で復興もままならず、スペーシアンとの経済格差は広がっていく一方です。

4話では、アーシアンのデモを鎮圧するために、モビルスーツの部隊が出動している。

スペーシアンに不満を募らせてデモを起こすアーシアンもいますが、圧倒的な軍事力で鎮圧させられています。

戦争シェアリングは、無秩序に起こっていた紛争をコントロールするためにデリングによって作られた仕組みです。

終わらない戦争を止める方法

しかし戦争シェアリングでは真の解決にはなりません。

やり方は違えど、シャディクとデリングは戦争をなくしたいと考えているようです。

ここではシャディクとデリングのそれぞれの方法について解説していきます。

シャディクとデリングのやり方はどちらもミオリネが鍵を握っていること、ミオリネはどちらを選択するのかを語ります。

シャディクのやり方:ベネリットグループを解体し、資産を地球に売る

「いつ戦争が起きるか分からない。地球と企業の緊張関係を利用して、抑止力という経済を生み出すんです。そうすれば地球で戦争を起こす必要もなくなります」

機動戦士ガンダム 水星の魔女15話「父と子と」

現在、スペーシアン企業と地球だと、資産と軍事力に圧倒的な差があります。

そこで地球にベネリットグループの資産を売り、エアリアルを投入すれば、企業と地球の力が拮抗し、戦争を起こしたくても起こせない抑止力が発生するという理屈です。

シャディク「破棄はさせないさ。ガンダムはグループにも俺にもいずれ必要になる存在だ

機動戦士ガンダム 水星の魔女8話「彼らの採択」

エアリアルを奪い取ろうとしていたのは、軍事力でスペーシアン企業と対等に渡り合うためということになります。

力を拮抗させた後は、企業と地球のパワーバランスが崩れないように兵器を売っていけば、経済が回ります。

地球で戦争が起こることもなくなれば、地球の復興が進みそうです!

ゆんこ
ゆんこ

ただし、一度全面戦争が起きると破滅ですけどね…😭

シャディクはミオリネの意見が欲しい

シャディク「よかったらうちのプレゼンにもアドバイスもらえないかな?」

ミオリネ「フォーカード17地区の契約取ったあんたが言っても説得力ないんだけど」

シャディク「ミオリネの意見が欲しいのさ」

機動戦士ガンダム 水星の魔女7話「シャル・ウィ・ガンダム?」

本音を言えば、シャディクはミオリネの意見を取り入れたいのではないでしょうか?

シャディクは何度もミオリネを仲間に引き入れようとしていますし、昔事業コンペに二人で企画出したことをしっかり覚えています。

シャディクは聡明なので、自分のやり方に穴があることにも気づいているでしょう。

ミオリネならば、よりいい方法を導き出せるのではないか?とシャディクは感じていそうです。

デリングのやり方:ノートレットが提唱した「クワイエット・ゼロ」

ラジャン「植生エンジニアでもあられたノートレット様は、植物の多種多様な生存戦略を人類にも適用できないかと考えておられました。夢想的で根拠のない、しかしあの方らしいお考えだ」

機動戦士ガンダム 水星の魔女15話「父と子と」

戦争シェアリングによって紛争をコントロールしようとしても、無秩序状態が続いたため、デリングはノートレットが提唱した「クワイエット・ゼロ」に希望を見出したようです。

ミオリネ「じゃあクワイエット・ゼロって…」

プロスペラ「データストームを利用して、パーメットリンクを介したあらゆるシステムを制御する、新機軸のネットワーク構想。エアリアルはそれを起動するためのトリガー」

機動戦士ガンダム 水星の魔女14話「彼女たちのネガイ」

プロスペラによると、「クワイエット・ゼロ」はエアリアルをトリガーとして、パーメットリンクを介した全てのシステムを自分の制御下に置く計画です。

ノートレットが提唱する「クワイエット・ゼロ」と同じなのか?

ノートレットが提唱した「クワイエット・ゼロ」とプロスペラが言っていた「クワイエット・ゼロ」が本当に同じなのかは疑問が残ります。

「多種多様な生存戦略」「あらゆるシステムを制御する」が真逆の意味のような気がするんですよね…😅

この違和感は来週あたりに明らかになるかもしれません。

ラジャンはミオリネ自身に決めて欲しいと思っている

ラジャン「ですがミオリネ様。あなたはあなただ。お父上ではありません。どうかご自身のお心で

機動戦士ガンダム 水星の魔女15話「父と子と」

ラジャンはデリングの「クワイエット・ゼロ」を引き継げとは言いませんでした。

ミオリネ自身の心を尊重し、決定権はミオリネに委ねています。

これは恐らくデリングも同じ気持ちなのではないでしょうか?

ミオリネの採択は?

シャディクもデリングも「戦争をなくしたい」と思っていること、ミオリネの採択を重要視していることがお分かりいただけたかと思います。

ではミオリネはどちらのやり方を選ぶのでしょうか?

スレッタ「ありがとうございますミオリネさん」

ミオリネ「何が?」

スレッタ「みんなが納得できる方法考えてくれたんです…よね?」

機動戦士ガンダム 水星の魔女8話「彼らの採択」

ミオリネは自分の決定がどれだけの責任を伴うのか、しっかり理解している女性です。

そのため、大切な決定は熟慮に熟慮を重ねた上で行うでしょう。

ガンダムを安易に兵器として売らず、カルド博士が提唱した「GUNDの理想」に辿りつき、命を救うことに使うと決めたのもミオリネでしたね。

なので、ミオリネはどちらのやり方も選ばず、デリングとシャディクが納得する第三の方法を選び取るのではないかと思っています。

何故ノレアはサビーナに「裏切り者」と言ったのか?

サビーナ「そのへんでやめておけ。この生徒は死なせない。お前の自由もこちらが預かっていることを忘れるな」

ノレア「離せ、裏切り者!」

機動戦士ガンダム 水星の魔女15話「父と子と」

この裏切り者というセリフから、シャディクをサポートする女性たちがアーシアンである可能性が出てきました。

アーシアンでありながら、スペーシアンが作った学園でのうのうと平和に生活しているとしたら、ノレアにとっては裏切りにあたるのでしょう。

ノレアは学園襲撃の際も、アーシアンであるチュチュのコクピットを狙っていますし、「学園で生活しているアーシアンは裏切り者」と捉えているのかもしれませんね。

シーシアの父を殺したのは誰?

シーシア「プラントから必ず帰るって約束したのに…何で父さんじゃなくてお前なんだよ!」

機動戦士ガンダム 水星の魔女15話「父と子と」

シーシアの父はプラント・クエタ襲撃作戦に参加し、帰らぬ人となったことが分かります。

グエルが殺してしまったのはヴィムだけなので、当然犯人ではありません。

プラント・クエタ襲撃において、フォルドの夜明けサイドの犠牲者は5人。

78番ハンガーにいた4人と、デリングを殺そうとした1人です。

そうなると、シーシアの父を殺したのは、プロスペラ・ゴドイ・スレッタに絞られることになります。

ゆんこ
ゆんこ

描かれていないだけで、ひょっとしてラジャンあたりが始末したメンバーもいるかもしれないので、そこは留意しておく必要があります。

ジェターク社は何故潰れるのか?

グエルがスレッタに二度の敗北を喫した後、投資家たちがヴィムに対して融資の縮小を仄めかしています。

さらにヴィムは死亡、後継者のグエルは行方不明、ラウダは学園襲撃事件で重傷と、ジェターク社は失態続きなので、ジェターク社を見限った投資家が多かったということでしょう。

御三家といえども、投資家が引き揚げてしまえば、存続するのは難しいということですね。

でも大丈夫、きっとグエルがジェターク社に凱旋し、ラウダと共に会社を立て直してくれると信じています…!

グエルは何故シーシアを助けようとしたのか?

オルコットが止めなければ、シーシアはグエルを殺していた。

避難民たちが輸送機に乗り込む中、シーシアとセドは学校のトイレに監禁されていたグエルを殺そうとしています。

自分を殺そうとしたシーシアを、何故グエルは助けようとしたのでしょうか?

ここは完全に予想ですが、「自分と同じ境遇の子を、助けられなかったヴィムの代わりに助けようとした」のではないでしょうか?

ヴィムをその手で殺してしまったこと、コクピットから助けることができなかったことは、グエルに深い絶望と後悔を与えました。

「分からない…何がしたいんだ…俺は!」頭では整理できていない何かがグエルを突き動かしている。

「ならば、せめて目の前の幼い命を助けたい…」と考えた、というよりは体が勝手に動いたのだと思います。

例え助かる可能性が絶望的だったとしても、今のグエルにとっては「父を求める子ども」が死ぬのを黙って見ていられなかったのでしょう。

命を奪うのではなく救うために、プロドロスに乗るグエルが最高にかっこよかったです!

ゆんこ
ゆんこ

グエル、お前が主人公だ!!

15話の感想

今回は戦争シェアリングの利権構造を中心に解説してきましたが、私の心情としてはグエルのことを語り尽くしたい回でした。

考察ブログとしての本懐を果たすべきか、自分の「好き」を優先するか、かなり葛藤があった記事になりました😅

散々悩んだのですが、新たにグエルの記事を書きましたw

グエル好きにはたまらない情報をギュッと詰め込んだので、グエル好きの同志は是非読んでみてください🤩

それでは、以下気になったことをピックアップしていきます!

OPにエリクト登場!

OPが変化し、シルエットがエリクトになりました!

このエリクトが満面の笑みなのに対し、ソフィが見たエリクトが寂しそうな表情をしていたのは気になります。

シーズン1でもありましたが、こういったOPの変化がシーズン2にもあるようですね。

来週はグエルが変化したりするんでしょうか…?

カメラが回転して凛々しいグエルが中心に!

18話からオープニングのグエルが変化しました!

オルコットの正体

オルコットは元ドミニコス隊だったことが判明しました!

本名は「リドリック・クルーヘル」みたいですね。

アーシアンに襲われて家族が巻き込まれたのに、何故アーシアンのテロリストに加担しているのかは不思議なところです。

グエルにかつて自分が喪ったものを見出し、グエルを軌道エレベーターまで送り届けてくれそうですね。

来週はプロスペラの思惑が語られるか

次回予告がプロスペラナレーションだったので、プロスペラの思惑が語られる可能性が高そうです。

エアリアルをどうやって造ったのか、何故エリクトがエアリアルの中に囚われているのか、そのあたりが明らかになるかもしれませんね!

グエルの主人公感を前面に出しつつも、幼い命は非情にも助からないあたりに、「これがガンダムか…」をまたしても味わっています。

まだまだ分からないことも多い本作ですが、皆さんが疑問に思いそうなことを解説しつつ、皆さんと共に水星の魔女を楽しんでいけたらと思います。

それでは、また来週の考察記事でお会いできることを願って!🥰

次回の考察はこちら👇

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