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第2期メインPV第1弾
第2期メインPV第2弾
主題歌一覧
1期オープニング主題歌「アイドル」
MVを1話の後で観ると、号泣すること間違いなし…😭
アクアとルビーにフォーカスしたノンクレジットVer.も魅力に溢れています🎵
1期エンディング主題歌「メフィスト」
2期オープニング主題歌「ファタール」
2期エンディング主題歌「Burining」
ひとめで分かる!人物相関図
推しの子 芸能界裏事情一覧
こちらでは、推しの子に登場する芸能界の裏事情をまとめています。
嘘か真か…芸能界ってコワイ!😱
この業界には笑顔の裏に嘘と打算が隠れてる
斉藤壱護「この業界には笑顔の裏に嘘と打算が隠れてる。放送に穴を開けてはならない。どんな演者にも、最大限のパフォーマンスを引き出すよう、スタッフだって嘘をつく。お偉方だってそうだ。良いモノを作るフリして見てるのは数字だけ」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
ねぇ、うちの事務所給料渋いよ
オリコン3位でもアイの給料は20万ちょっとでした。
頑張っているとは思うのですが、それ以上に支出も多いですね(特に人件費)。
アクア「歌唱印税もテレビ出演料も、メンバーと山分け。ライブは物販が売れなきゃ余裕で赤字。そして衣装代は天引き。月100万はマジで一握り」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
アイドルの業態
斉藤ミヤコ「アイドルグループって結局数十人が束になって、たった一人の芸能人と仕事を奪い合う業態なわけですよ。セット売りでやっと仕事が獲れる現状で、単体で勝負ってなるとやっぱ壁は厚いですよ?」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
独立後のアイドルの末路…
斉藤ミヤコ「個人の仕事がしたくてアイドル卒業したものの、1人じゃ仕事が取れず、六本木の高級飲食店でバイトしてたり、港区女子になって、ギャラ飲みで食いつなぐ元アイドルもめちゃくちゃいるじゃないですか」
芸能界で生き残るには
斉藤ミヤコ「芸能界ってのは、1人でも戦える何かがないとやっていけないところなの。儲かる仕事って、”B小町の誰か”じゃなくて、アイにお願いしたい仕事のことだから、アイドルとして優等生なだけじゃダメなのよ」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
アクアとルビーがオタ芸をしているのを見て、人間らしい笑顔を見せたアイ。
アイの笑顔を見たファンが「これだよ!!!!!これ!!!!!!!!」とSNSで呟いていたので、アイはこの笑顔をトレースするようになりました。
役者ってのは3つある
五反田「1人は看板役者。客を連れてくることをまず求められる。広告塔の役割もあるからギャラもいい。次に実力派。作品の質を担保する役割。レーベルとしてのブランドを保つことが仕事だ。最後に新人役者。ここに演技力なんて期待してない。画面に新鮮さを出してくれりゃ及第点。次のスターに経験を積ませる目的もある。まぁ業界全体での投資だな」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
この時のアイは3つ目の「新人役者」。
演技は悪くなかったが、「可愛すぎる演技派女優」として売り出し中の看板役者より可愛く映ってしまったため、アイのシーンは大幅にカットされることになってしまいました。
出演時間の尺は会社間のパワーバランスで決まりがち
五反田「出演時間の尺は会社間のパワーバランスで決まりがちだから、事故に遭ったと思って受け入れろ」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
芸能界に夢を見ないほうがいい
五反田「芸能界を夢見るのはいいけど、芸能界に夢を見るのはよしたほうがいい。ここはアートじゃなくビジネスの場だ」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
日本のキャスティング
五反田「日本の場合、キャスティングってのは、上の方であらかた決まってるもんなんだよ。金がかかってる企画ほど、コケるわけにはいかねえ。確実に客を呼べる役者を押さえるため、上には上の戦いがある。キャスティング権のある監督はごくごく一部の超大物監督か、超低予算でやってる小規模映画の監督くらいだ」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
バーターシステム
五反田「いやお前だ。お前の出演と引き換えにアイを使う。これを業界ではバーターっつうんだ」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
バーターはいわゆる抱き合わせシステムのことです。
役者に一番大事なもの
五反田「結局のところコミュ力だ。他の役者やスタッフに嫌われたら、仕事なんてすぐなくなる。小さいうちから天狗になって大御所気取りしてたら未来はねえ」
「もちろん演出や意図を理解して演じるのは役者の基本だ。だけど、言語化できない意図まで読み取ってくれる役者ってのは貴重。演出家の頭の中には正解の画があるんだからな」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
ドームはみんなの夢
「専門の会社挟まないと枠すら押さえられないし、大人数の観客をさばけるスタッフの練度や実績…ドームにふさわしいアーティスト化厳重な審査がある。長い時間とスタッフの努力が必要な会場なの。お金があればできる場所じゃない。選ばれた一握りだけがのぼれる舞台。ドームはみんなの夢なのよ」
アニメ推しの子 1話「Mother and Children」
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